昨日(5月5日)は、『新緑の九年庵と環境芸術の森・自然が織りなす絶景「浜ノ浦の棚田を巡る旅」』のバスツアーに参加しました。 博多駅前を出発し、まず九州道を熊本方面へ向かいました。途中鳥栖インターで長崎方面へ向かいました。 30分ほどで新緑の九年庵へ着きました。ここは佐賀の大実業家・伊丹文右衛門によって、明治25年に別邸が建てられ、その後息子彌太郎によって、九年の歳月をかけて庭園が築かれました。「九年庵」の名前の由来です。佐賀出身の大隈重信公も訪れたことがあるそうです。 九年庵の庭園です。 隣には仁比山神社があります。天然記念物のクスノキがあります。☟ 樹齢約800年のクスノキです。 新緑の境内…