トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 ご近所から電話をもらい、屋根を見に行ってみたら渡り廊下に使われている板金の部分の相談で。現状ついてや寿命についてお話ししたのですが、築70年弱の母屋の屋根についても、まったく問題ないということをお伝えしました。 祖父と父が葺いた屋根 感慨深い 僕は僕のやり方で。 そのお宅の屋根 祖父と父が葺いた屋根 足を一歩、敷地に踏み入れて、屋根が目に入ったとたんに、屋根の状態の良さに驚きました。で、この屋根を葺いたのが、僕の祖父と父なんですね。増築されていて、築70年弱の古いほうが祖父で、築40年くらいのほうが父。 感慨深い 割れた瓦が1枚あるだ…