オルマルくんが農場接収のための正当化として利用されてしまう話。 駐英デンマーク軍の維持費を捻出するため大農場の接収を画策するクヌート。 だがいきなり軍事侵攻はできないため、その口実としてオルマルくんを利用する。 王の使者をオルマルくんに殺させることでケティルを連座させようとしたのだ。 だが超つよ戦士トールギルが居たことでクヌートの思惑はズレ始める。 トールギルは戦争狂でありクヌートと戦争を始めたのである! 自らの愚行で農場の半壊を招いたオルマルは侮辱を受け入れる強さが無かったと悟る。 オルマルくんに本当に必要だったもの→黙って嗤われる勇気 侮辱に耐え切れずブチ切れてしまったオルマルくん 侮辱に…