留辺蘂

「カツ丼」 カツ丼とごはんがセパレートされているのは二人の袂を分かつためではなく愛し合うためです。

「セコマ三種の神器」 神社仏閣が少ないここ北海道では自然か酒に祈るしかありません。

北海道北見市の旅第3弾、いよいよ宿泊した宿の登場です。 (2022年5月当時) ↓前回記事はコチラ lefthand926.hateblo.jp ▼いきなりですが、この時宿泊したホテル「大江本家」(=おおえ・ほんけ)です。 前回記事の時に既にかなり近くまで来ていましたが、そのあたりからこんな感じで見えていました。 「北見市の温泉宿に泊まる」を前提条件に選んだ宿でしたが、温根湯温泉 大江本家という訳ですね。 宿のHPがありました↓ oehonke.com ▼近づけば近づくほど、立派なホテルだなと感じました。 宿泊予約をした時から、それなりに立派なホテルとは思っていましたが、実際に全景を見てみると…

今年の北海道ツーリングで利用したキャンプ場を振り返っておきます。まずは北見の留辺蘂の「つつじ公園キャンプ場」です。 【つつじ公園キャンプ場】（道東）（2023年） 料金 無料 URL https://www.city.kitami.lg.jp/administration/town/detail.php?content=5657 温泉（おんねゆ温泉）の近くの公園にある無料のキャンプ場。サイトは芝で平坦で、結構広い。混雑時期でもテントの張る場所がない、という事にはならないと思います。 公園の手前側の管理棟近くの自由広場にテントを張っている人もいました。 水場、トイレは1か所。どちらも管理は行き届…

本日より本格的に北海道遠征の結果をアップしていきたいと思います。 今回は2月22日の夜に八戸を出発するフェリーで渡道しました。 翌23日の早朝に苫小牧に到着すると、 その後はタラコとツートンカラーのキハ40を追い求めて石北本線へ。 4623Dの前にツートンのキハ40-1766が入ると予想し、 自身初となる白滝発祥の地へ向かいましたが、 何故か編成の後ろ側にそれが入ってしまい早速撃沈という結果となりました。 しかし、遠軽で列車はスイッチバックすることから、 その先ならば国鉄風カラーが先頭で撮れるはずと考えて行ってみたのが 今回の写真となります。 ラッピング車を目立たないように撮影するには橋の上か…

昭和40・50年代、旅する若者の間に君臨した宿、「ユースホステル」。 1泊2食付2000円台まで（一時期）でしたが時代が変わり下火になり・・・。 当時利用した宿のその後をたどってみると・・・。昭和54(1979）年3月 春休み 北海道周遊券（20日間有効）を利用当時、周遊券は「普通・急行列車自由席乗り放題」でした。 屈斜路湖ユースホステル（北海道・川上郡弟子屈町） 釧網本線 弟子屈・てしかが駅（現摩周駅）下車（乗降人数102人/日） ホテルと兼営していて、現在は「屈斜路湖ホテル」。 屈斜路湖畔にありました。 閑散とした冬まだ明けぬ3月末。 湖は白鳥少々・・。 宿泊者少数の中、常連さんたちがわが…