まるで磁石のS極とS極の様に、目を合わせに行けば行くほど、逆にグリン!と反対方向へ向いてしまう自閉症圏の子どもたちの目。 こんな上手に躱すことができるだろうか???というくらい上手に合いません(笑)。 自閉症圏の子どもたちは、目を合わすのが苦手、とよく思われています。 人の「目」が怖い。 視線が刺さるように感じる。 不安。 だから、合わすのが苦手。 合わすのが怖い。 というように。 だから、合わせなくても、こちら側である私たちが、聞いていることを理解し、目を逸らしたままでも、会話は成立することができることを知っていればいい。 そう少しずつ理解は進んできて、自閉症圏の子どもたちと、やり取りできる…