癖

日々の生活の中で ものを扱う機会は必ずあります。 携帯を使う パソコンを使う 料理をする 車の運転 当たり前のように行っている これらの行動 実は病氣になりやすい人ほど 雑に扱っていたり 片づけられていないことが多いです。 携帯を適当に置いておく 料理は適当に済ませる 車の運転が荒い 扉の開け閉めの音が大きいなど ものの扱いの雑さが 自分の身体に対する雑さに 繋がってきます。 雑になっている時は 何かに捉われて 意識が薄れているために起こること 何氣なくしている仕草が 雑になっているとしたら 他に氣を取られ過ぎている証拠 自分自身の普段の行動や思考の癖を 見直してみると良いと思います。

私は どちらかというと 最後まで しっかり納める 事の苦手なタイプ。 仕事だったり 必要な場合を除き 私生活で、 ちゃんと最後まで ごみを捨てる だったり 丁寧に最後まで・・・ って言うことが苦手 最近は 考え方を少し改めて 適当にまぁいっか！ と思っていたところを 神様が見ている( ´∀｀ ) 的な こういう自分の癖を治すと もっと運が良くなるかもしれないキラキラ そんな考え方が 出てき始めて そう、 自分の悪い癖だったり 行いなども 治していくと 運が良くなる そう思うと 最後まで手を抜かない 自分が出てきていて 人間って 考え方ひとつで 悪い癖も治るんだな って 少し自分に感心していたり…

Quesiton ドローとフェードの打ち方を教えて下さい。 Answer まず、ストレート球を打つ練習です。 肩が先に開いてから下ろすとフェイドになり ますが、これはオヤジフェイドで動作順序の 違う効率の悪いスイングで、欧米のトッププ ロ達が打っているフェイドとは本質的に違い ます。 このオヤジフェイドはアマチュアの多くが持 ち球と称して正当化していますが、これは単 なる癖球です。 曲げ球の軌道は自分の身体に対してはインア ウトでもアウトインでもないスクエア-スクエ アが教科書です。 その上、ヘッドと手のインパクトにおけるタ イミングがピッタリで振り遅れも先走りもな いジャストタイミングで打つ…

自分の体調や怪我などで調子を崩す時 無理であったり頑張り過ぎたりなど いろいろと理由はあると思いますが 大抵は生き急いでしまっているため 起きてしまうのだと思います。 仕事や家庭などで 日々こなす量が多くて どうしてもゆっくり休むことや ゆっくり自分の時間を取ることが 上手くできないかもしれません。 そのために癒しを求めて 必要以上に結果を求めたり 必要以上にご褒美を得たいと感じる そんな氣持ちが出ている時は 生き急ぎの症状に飲まれている と考えても良いと思います。 生き急ぎと思われる症状としては 身体に何か問題があった場合 ・早く痛みをなんとかしたい ・身体をすぐに治したい ・一回で良くした…

何か新しいことを始める時や このままで良いかを考える時 不安になることはあると思います。 でも未来はやってみないとわからない が答えです。 失敗する可能性が高いはありますが あくまでも可能性 失敗しないように準備をすれば良いところを 不安に感じている時は 自分の不安になる癖が働いています。 不安になる癖の元を辿ると 多くは過去の失敗や嫌な経験が 関わっていることが多い それは幼少期の小さな失敗や 誰かに起こられたなどの嫌な記憶から 大人になってからの自分に取って 大きな失態に至るまでさまざま 過去のネガティブな経験が 「また同じ思いをしたくない」 という思いが身体の声となって 不安の癖が出てき…

身体の痛みが出やすい状態の時は 身体が酸素不足になっている ことが多いです。 身体が酸素不足になると 血流が悪くなるため 身体は血流を出そうとします。 血流を出す時に 痛みが出やすくなるため 酸素不足状態が続くと 慢性的に身体を痛めやすく また治りにくいです。 そのため身体の中を 酸素が通りやすい状態にする のが大切になりますが その方法のひとつとして 「身体の場所を意識した深呼吸」 があります。 例えば右肩付近に重だるさを感じたら 深呼吸した空氣が右肩付近を通り 右手の指先まで届いているイメージ 腰に痛みがあるのなら 空氣が腰に届いているイメージ という感じで深呼吸すると イメージしたところ…

私たちは生活をする中でさまざまな動作を行います。 そして必ず身体の使い方で「クセ」があります。 例えば・・・ ・立っているだけで肩や腰、ふとももやふくらはぎに力がはいっている ・左右どちらかの足に体重が偏っている、つま先寄りに体重をかけてしまう ・まっすぐ立っているのに頭が前にでている、腰が反っている ・猫背だったり左右の肩の高さが違う これは普通に立っている姿勢で身体を支えているのに「姿勢のクセ」によって偏りをおこしていて体の同じ部位だけが頑張ってしまい疲労が溜まります。 その状態を放置していくとやがて痛みに変わっていくことも・・・ まずは、自分のクセに気づき疲労を緩和させることが大切です。…