1963年「東宝」音楽:武満徹 オリジナル脚本:橋本忍というので鑑賞した。 ネタバレします。 さてはまず目的の橋本忍脚本の部分を取り出してみる。 若年弁護士・浜野は恩師弁護士の妻と不倫関係にあったが諍いを起こして彼女を絞殺してしまう。 逃げ出した浜野は発覚を恐れるがなんと別の人物が逮捕されたのだ。その男・脇田は前科者でもあるため死刑を宣告されるかもしれない状況にあった。 さらにとんでもないことに被害者の夫である弁護士が「死刑廃止論」を実証するために自ら加害者・脇田の弁護を務めると言い出す。 真犯人である浜野は自分の身代わりに死刑となってしまうかもしれないその惨めな男をせめて救いたかった。 東京…