中国の五竜(五龍)の1つ。
→白龍
俳優 ミュージシャン 本名:田貞一(チョン・ジョンイル) 1952年10月3日生まれ 在日コリアン2世。朝鮮学校で教育を受け、一時は金剛山歌劇団のチェロ奏者をしたこともある。 1978年九州で『白竜バンド』を結成、翌年『アリランのうた/シンバラム』で歌手デビュー。80年から83年まで年間100本以上のライブをこなす人気ロッカーだった。 1984年、崔洋一監督の『いつか誰かが殺される』で俳優デビュー。1989年 北野武監督の『その男凶暴につき』出演を機に音楽から俳優にシフト。
物語は凄腕の殺し屋「ねずみ」が警察に捕まり 麻薬ルートを探るため覆面捜査官として暴力団に潜入する、というもので 前半は映画監督、北野武作品 後半はビートたけしのコント、という感じ 大島渚になりたかった?(笑)男色時代劇「首」でのトラブルや 「大御所」とか「巨匠」の失敗作と言われるのに疲れ Amazonに「俺の好きにやらせてくれ」と我儘言ったら通っちゃった そんなセルフパロディなのかなと、勝手に想像してしまいました(笑) 1980年代に「おれたちひょうきん族」という ビートたけしや、さんまなどを中心としたお笑いバラエティ番組で ドラマや映画のパロディコーナーがあったのですが そういう今見ると「古…
北野武監督初の配信専用映画。プラットフォームはPrime Video。約60分の中編映画となっており、シリアス風な殺し屋の活躍を描いた前半、その前半をセルフパロディ化しコメディにしてしまった後半、という構成になっています。 たけしフォロワーの芸人である劇団ひとりや、芸人随一のキタニスト(北野映画好き)の鈴木もぐらなど、キャスト自体はこれまでと比べると新鮮味があるものの、如何せん「全く面白くない」という最大の欠点があり、硬派な作品群で評価を受けた北野武作品とは対極を為す、『みんな~やってるか!』などそこら辺の珍作北野作品と同系列の映画です。 ≪ネタバレなし≫
昨日よりAmazonプライムビデオで独占配信された、北野武監督の最新作『Broken Rage』。 www.youtube.com Broken Rage ビートたけし Amazon 配信される前から、北野監督の「もっと真面目に撮れば良かった」という弱気な言葉が伝わってきて、ファンとしては「これは『みんな〜やってるか!』や『監督・ばんざい!』の再来か?」とある意味期待していました。 しかしいざ鑑賞してみると、なんとも不完全燃焼な作品になっています。 この作品は1時間の中編映画で、二部構成になっています。 前半は、たけし演じる“ねずみ”という殺し屋が、暴力団に潜入捜査する物語。 後半は、前半の展…
2024年制作の本作は北野武が監督・脚本・主演を務めたもので昨夜から世界配信がスタート。二時間くらいあるのかと思ったのですが、その時間はナント62分。ちょっとしたテレビドラマスペシャルです。おまけに二本立て。正式には2・001本って感じでしょうか。映画は、かの「アウトレイジ」リターンと言ったところで、オープニングの吸い込まれるような夜景の美しさが、怪しげな世界を予感させます。時折難解とも言える北野武作品の中でも、この手の映画はただならぬ迫力が漂っていて上手さを感じさせます。どっぷり映画に引き込まれかけた時、まさかの終了からのスピンオフ。なるほどジャンルにコメディとあったのはこれかと納得しました…
タイトルと主演がピッタリマッチしている気がします。白竜は存在感がありますね。映画は1998年で映像は時代を感じさせてやや粗いです。監督はロマンポルノをやっていたというだけあってそれらしいシーンが登場。だから18+指定になっています。一瞬、そっちの映画?なんて思っちゃうほどですが、正直ここで映画そのものの質が落ちたようにも感じましたね。だからなのか同時に白竜の凄みも薄らいだ気がします。ポルノも悪も中途半端って印象がぬぐえません。友情出演で竹内力も出ていますが、ほんのちょい役。うっかりすると気が付かないくらいです。蓮の花に囲まれた一本道を下っていくシーンなどは何が起こるのかと大いに期待させてくれて…
「お産の時の話を聞いてみたい」 原作は佐木隆三の「身分帳」 モデルは前科10犯で延べ23年間も刑務所に入り 成人してからはシャバで2年以上続けて暮らしたことがなかったという田村明義 獄中で佐木の犯罪小説を読んだ田村が45歳で出所したのち 直接「自分をモデルに小説を書いてくれ」と連絡して実現 さらに監督の西川美和は1988年に文化放送で 田村(当時46歳)のインタビューをもとに制作されたラジオ番組 「戸籍のない男〜バラ24本の幸せ〜」の音源を奇跡的に入手 田村の肉声をもとにイメージを膨らませ脚色したそうです タイトルの「すばらしき世界」は配給会社から 「”身分帳”では意味も分からず、客を呼べない…
S原:今回は久しぶりにこういう映画です。 Y木:Vシネマ系やな。 (「抗争 暴力団vsギャング 」のあらすじ) 六本木でプールバーを経営する弘明寺龍一は、4人の仲間と共に裏では金貸しを営んでいた。そんな彼らに、六本木を麻薬で支配する暴力団の影が忍び寄る。 (「溝鼠VS.毒蟲」のあらすじ) お金のためならどんな仕事でも引き受ける復讐代行業を営む“溝鼠”こと鷹場。彼は少年時代に経験したトラウマにより非道な人間になっていた。そんな彼に恋人を汚された大黒は…。 S原:ぼくらは2人ともヤクザ映画とかVシネマは詳しくないやん? Y木:そうやな。好きな人には申し訳ないけど、苦手やわ。 S原:ぼくも積極的には…
道場組組長暗殺以降、横浜では銃撃事件が頻発。東堂は情報屋・力石から犯人を聞きだそうとするが、また何者かに狙われてしまう。大阪ではトミタの横浜進出が話題に上がり、橋本は浮かれるが、前崎と芝村は違っていた。関東では若松会長が何者かに狙われ…。 「極道の紋章 レジェンド 第十二章」は2022年に白竜主演で制作された邦画です。今回は、「極道の紋章 レジェンド 第十二章」が無料で見れる動画サイトをまとめています。 ただ、無料サイトではまず動画は見つからないと思います。昔よりもずっと、違法アップロード動画の取り締まりが厳しくなってますからね。ちなみに私は時間をムダにするのが大嫌いなんで、動画配信サイトをず…
義真会の会長となった芝村は会長職に専念するため、川谷組を新垣に譲位。一方、弘和会の若頭補佐・梶山が津浪に殺されたため、関東睦会では横浜進出を許した道場組に詰め寄る。その頃、名古屋の橋本組に大手企業・トミタ自動車からある依頼が舞い込む。 「極道の紋章 レジェンド 第十章」は2022年に白竜主演で制作された邦画です。今回は、「極道の紋章 レジェンド 第十章」が無料で見れる動画サイトをまとめています。 ただ、無料サイトではまず動画は見つからないと思います。昔よりもずっと、違法アップロード動画の取り締まりが厳しくなってますからね。ちなみに私は時間をムダにするのが大嫌いなんで、動画配信サイトをずっと使っ…
更新日:2023/11/12邦画「極道の紋章 レジェンド 第十三章」は2022年に制作され、白竜が主演を演じた作品です。そしてこの記事では、その「極道の紋章 レジェンド 第十三章」が見られる動画サイトを調べています。 主にU-NEXTやAmazonビデオでの配信状況を調査していますが、『Dailymotionとかの無料サイトにはないの?』 『わざわざ登録するのはちょっと・・・』という方向けに、無料動画サイトのリンクも載せています。動画があったとしても違法アップロードされた動画ばかりだと思いますが、気にしない人は無料動画サイトでも動画を探してみてください。1.「極道の紋章 レジェンド 第十三章」…