『治らないと諦めている人へ贈る 私が見つけた名治療家32人』(遠藤周作:著、祥伝社:1986年刊)という本の内容をご紹介しています。 3番目の治療家は、恵天堂医院院長の江畑耕作氏で、ビタミンB6が糖尿病に有効という内容です。また、ビタミンB6を投与すると、抗がん剤の副作用が軽減されるそうです。 4番目の治療家は、茅ヶ崎市立病院医長の野村喜重郎氏で、シイタケ菌がB型肝炎、ゼンソク、糖尿病などに有効という内容です。 5番目の治療家は、徳島文理大学薬学部教授の竹本常松氏で、アマチャヅルが胃腸病や高血圧、皮膚病、狭心症、ゼンソクなどに有効という内容です。 このアマチャヅルについて、私はこれまでまったく…