どんなに辛いことがあっても、わたしたちの「本当の姿」まで傷つくことはありません。 苦しみや不幸というのは、過去世でも今の人生でも、わたしたちの本質から見れば、ほんの表面的な出来事にすぎません。 わたしたちの本質は、宇宙そのもの、あるいは「父なる神の分霊」ともいえる存在であり、もっと深く、もっと大きな次元につながっています。 その本質は、何が起きようと動じることなく、わたしたちの奥深くで堂々と輝き続けています。それこそが、わたしたちの魂であり、本当の命の姿なのです。 だから、たとえ今、どんなに苦しい状況にあっても、その渦中に心まで巻き込まれないようにしましょう。 苦しみの中にも、どこかで「まあ、…