小説。安部公房の代表作の一つ。1962年に発表。 第14回読売文学賞、フランスでは最優秀外国文学賞を受賞。 二十数カ国語で翻訳されている。 著者自身の脚本で映画化もされた。
主人公がある地方で、穴の中に落ち、そこに住んでいた女性との不条理な生活を描く。村人は主人公をあくまで 穴の中に閉じ込めようとする。
砂の女 (新潮文庫)
【初心者向け】安部公房の小説おすすめ3選!難解だけど癖になる魅力を徹底解説 「安部公房の小説って、教科書で見たことあるけど難しそう…」「シュルレアリスムとか不条理って言われてもよく分からない」 そんなイメージを持っていませんか?確かに安部公房の作品は、ある日突然人間が変形したり、見知らぬ場所に閉じ込められたりする「奇妙な世界」が描かれます。しかし、その根底にあるのは「現代を生きる私たちの孤独や不安」です。 この記事では、文学初心者でも一気に引き込まれる安部公房のおすすめ小説を3冊厳選してご紹介します。 1. 安部公房の小説が持つ「3つの魅力」とは? 作品紹介の前に、なぜ安部公房が今なお世界中で…
本日もご訪問ありがとうございます。 以前の記事にて言及しておりました通り『砂の女』の觀劇をいたしました。 事後です。 無用の長物。GOTA御託 開演。 布 黄泉竈食ひ 力の強い女 短調と長調 ニワハンミョウ 演出面で驚いたところだとかの雑記 無用の長物。GOTA御託 音樂LIVEにはよく足を運ぶものの、演劇には縁遠いわたくし。 劇団四季さんによる『ノートルダムの鐘』の公演を2023年に拝見して以来、ご縁がございませんでした。 floodinhead.hatenablog.com そんなわたくしですが、わたくしは文學が好きで安部公房さんの紡ぐ世界も好きです。 『壁』や『他人の顔』『飛ぶ男』などを…
森ノ宮ピロティホールでの舞台「砂の女」を観てきました。森田剛主演です。 安部公房の「砂の女」は、国語の模試か過去問かで出題されて何か面白そうな話だなと思っていたのです。また約30年前、私がはたちの頃、一瞬V6の森田剛ファンだったのも観に行こうと思った理由の一つです。まさか剛くんが宮沢りえと結婚するとは思いませんでしたねぇ。宮沢りえの方が正直格上なのでやるじゃんと少し思いました。 早めに着いて、モスバーガーでいつものスパイシーモスを食べました。近くの席に女性達が20歳前後で、「こんな若い人も森田剛の舞台観に行くの?」と思っていたら、近くのWWホールでWHIB(フィブ)というK-POPの男性グルー…
紀伊國屋ホールで、安部公房原作の舞台『砂の女』を観た。脚色・演出は劇団子供鉅人の山西竜矢、主演は森田剛と藤間爽子。 舞台化された『砂の女』を観るのはこれで4度目。5年前にはケラリーノ・サンドロヴィッチ脚色・演出によるケムリ研究室の上演を観ており、未だ記憶に新しい。今回もやはり砂はいっさい使用せず、高い背景に垂らした布を駆使して砂のイメージを表現するほか、「砂」の分身に見えるコロス集団がテキスト(原作)の文章を唱えながら登場し、その存在感を印象付ける。生き物としての「砂」の愚直な表現だが、音楽と音響効果で状況の不安感を煽りつつ、映像の使用はごくわずかという、禁欲的な舞台作りはまず魅力的だった。 …
こんにちは、ゆっきーです(^-^)/ 今回は、2026年2月に読んだ本の感想 を投稿します! 2月はありえないくらい体調が悪くて、体調の良い日なんて5日間もあったかな〜って状態でしたが……(^^;) そんな中でも新潮文庫から3冊、角川文庫から1冊、ハヤカワ新書から1冊読んだので、その感想をぜひ楽しんでいってください〜 ⚠️この記事は、作品のネタバレを含みます。ネタバレをされたくない方は、ご注意ください⚠️ 江戸川乱歩傑作選 ノートル=ダム・ド・パリ (Notre-Dame de Paris) 朽ちていった命 ─被曝治療83日間の記録─ ネット怪談の民俗学 砂の女 江戸川乱歩傑作選 著者:江戸川…
at紀伊国屋ホール(新宿)。前のブロックの通路側だったんだけど、演者さんたちが横を通っていく演出があって!!! 剛くんが真横! 30センチ以内にーーー!!!最初に真横通って行ったときはマジ震えた。こんなに近付いたの10周年の握手会以来では!!??? いやマジでそう!! 圧倒的感謝…!!!! ありがとうありがとう!! インタビューで、剛くんが藤真爽子さんの「体幹が強い」って話してて、それの理由がよく分かる。後ろから腰に腕回されて止められるシーンがあるんだけど、藤真さん足腰強い(笑)。 岸田今日子さん版の映画がすごい怖い印象だったけど、藤真さんの“女”は、田舎っぽい素朴さと、時折見せる健康的なエロ…
おはようございます。 一般社団法人 日本記念日協会 今日は、ボンカレーの日。 松山容子さんのパッケージは、沖縄限定です。 [ボン]は、フランス語で[おいしい bon] の意味ですって。 ****************** 読み終わった本の記録です。 世界観が独特で、少し複雑な内容でした。人間が何もしなくても、全てのことをロボットがしてくれる未来は、生きがいなどを見つけられるのかと不安にもなります。なにか役割(仕事)をこなしているからこそ、成長し続けることができる気もします。 蟻地獄の底のような場所に住んでいる女。騙されてそこに行ってしまった男。じっくり読まないと、背景がわかりにくい作品です。…
百年構想リーグの日程が出ないと土日の予定が立てられないので困ってます。 🌵ケムリ研究室 no.5『サボテンの微笑み』 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ出演:緒川たまき 瀬戸康史 瀬戸さおり 清水伸/赤堀雅秋 萩原聖人/鈴木慶一美術:秋山光洋 照明:関口裕二 音響:尾林真理 音楽:鈴木光介 衣装:伊藤佐智子 ヘアメイク:谷口ユリエ演出助手:相田剛志 舞台監督:福澤諭志 松下清永 宣伝美術:雨 千砂子 宣伝撮影:福山楡青 宣伝衣装:伊藤佐智子 宣伝ヘアメイク:谷口ユリエ 宣伝小道具:高津装飾美術 東宝映像美術 東宝舞台 印刷:大熊整美堂東京公演 2026年3月29日(日)〜4月19日(日)シ…
絶対に家の中にあるはずなのに、砂に飲み込まれたように文庫本に飲み込まれて消えた『砂の女』を仕方ないから書い直した。新装版のシルバーグレーの表紙を得るためにと自分を納得させて。水色もいいけど、確かに安部公房のイメージはシルバーだ。金属感がある。 個人的に安部公房は短編が良い。長編になると、書き続けるごとにテクストへの自意識が出てくるので、メタフィクショナルなものを志向し始めてしまう。そういう破壊的な感じも安部公房の魅力だよね、なんてスカしたことはもういう必要がない。正直『壁』も、『箱男』も、『第四間氷期』も、『方舟さくら丸』や『カンガルー・ノート』などの後期作品になればなるほど、あんまり面白いと…
大阪メトロ 四つ橋線 北加賀屋駅近くの住宅街に巨大アート「砂の女」が設置されているという記事をみて、早速サイクリングついでに行ってきました。 詳細な場所がわからず、周辺を何周も走り回ってようやく見つけました。 まさかと思うほど狭い路地を進むと 砂の女 が現れました☺️ www.youtube.com 今日もやっぱりいい感じ╰(*´︶`*)╯♡ ランキング参加中gooからきました