学べることは学んでおくと、後で役立つことがある。コネクティングドッツの意識で目の前の仕事から吸収できることは吸収しておこう。 今日、仕事でデータ移行に関する検討をしていた。その中で、本番環境と災害対策環境のDBサーバのデータの同期について、昔勉強したOracleの知識が役立った。(Redoログを転送して、災害対策環境にデータをレプリケーションしよう。みたいな話) Oracleを勉強していたのは、5年前くらいにSIerに所属していた時にDBがあるサーバを担当していて、その中で、Redoログの領域が溢れすぎてメッセージが上がり続けるような状況になったことがあったから。 当時を思い返すと、メッセージ…