稲村ケ崎

観光地として知られる神奈川県鎌倉市にある稲村ヶ崎。ここには、ツルハシで削った洞窟があります。その狭い空間には、ある特攻部隊が配置される予定でした。それは人間機雷・伏龍。 （人間機雷・伏龍）伏龍は、敵の上陸を水際で食い止めるために、終戦間近に海軍が考案した特攻部隊です。 兵士たちが潜水服を着て、５０メートルほどの間隔で海底に潜み、この上を通過する米軍の上陸用舟艇に対し、突端に機雷がついた３メートル余りの竹槍で突いて自爆して沈めるという、なんとも無茶苦茶な人命軽視の特攻部隊です。イメージとしては下のような感じです。 （稲村ケ崎に伏龍の待機陣地が！）神奈川県鎌倉市の稲村ケ崎は、相模湾を一望に見渡す絶…

前書き 長谷駅から長谷寺に行き、少し早い時期でしたが、紫陽花路からはきれいな紫陽花が迎え、3箇所の良縁地蔵さまに会え、風情ある御朱印を受け 御霊神社では、ブチ猫のウッシーくんにも会えたり、紫陽花とウッシーくんの素敵な御朱印なども受けれたり、江ノ電もカメラに収める事もでき 御霊神社近くの力餅家さんでおいしいお餅のおみやげも買えました そして鎌倉紫陽花巡りの後半は、成就院から極楽寺に行き、鎌倉の閑静な路地を歩き稲村ヶ崎に紫陽花巡りです今年はどんな感じか楽しみてく てく 🐾 umi3049jp.hatenablog.com 目次 成就院では静かに咲く紫陽花を眺めながら 極楽寺では江ノ電が行き来する中…

２日間鎌倉をゆっくりと回り、楽しむことが出来た。 鎌倉をぐるりと取り囲む、入り組んだ谷と山の裾野には、小さな自然が人の生活に入り込んで、うまく溶け合っている。 面白く不思議な場所 そんな印象が深い町 朝、夜明け前にゲストハウスを抜け出して、海岸沿いを散歩してみた。 日一日と、日が登るのが遅くなる。 これから、こくこくと日が短くなり、夜が長くなる。 太陽の暖かさが、ほっとする季節が迫る。 押し寄せる波の音が、海の鼓動が寄せては引く。 沢山の鼓動が波を生み、しぶきになって飛び散っていく。 今日も、良い一日が始まりそうだ。 小さな帽子をかぶり始めた、富士の山が、海の向こうに見えた。 富士山が見えるっ…

雨の稲村ケ崎（車窓） 先日、主人と朝活？！近場でお出かけしました♪ まずスタートは最近のお気に入りの場所「武蔵の森珈琲☕」でモーニング♪５００円弱 これからどこへ行こうか作戦を立てたり、新聞＆雑誌を読んだりのまったりタイムを満喫。 次は、稲村ケ崎温泉へGO～♪ 雨で早朝のせいか、道路は空いていたのであっという間に到着。 ここのお湯は茶色できれいとはいえませんが、体の芯から温まるお湯で、しかもお肌がツルツルになります。お湯に浸かりながら雨の海が見えます。 雨の日は波が高いので、波乗りサーフィン鑑賞を楽しめました♪ 雨の露天風呂では自然と一体になった感じを味わえました( ´艸｀) その次は、鎌倉の…

かみさんの誕生日ということで、稲村ケ崎まで江ノ電で。 久しぶりの TAVERNA RONDINO へ。 ネットで予約ができるとのことで、数日前に夜の予約をしてある。 予約すると電話がかかってくるみたいな感じだけど、実際にはメールでのやりとり。 予約の時点で、１Ｆのアラカルトか、２Ｆのコースを選択することになっている。 今回は１Ｆのアラカルトということで。 久しぶりなので勝手がわからず、お店の方にいろいろ相談することに。 自分の 好きな料理を自由に組み合わせる事のできるプリフィックスのコースが １Ｆは用意されているとのことで、 「前菜＋パスタ＋メイン料理＋デザート＋食後の飲み物」 を選択した。 …

写真は2019年の11月。鎌倉市と藤沢市を海沿いを走って結ぶ江ノ電の稲村ケ崎駅で電車を降りて、海に至る坂道を下る。伊豆半島の向こうに沈む夕日を見る人、撮る人。富士山と箱根山の稜線がシルエットになり、手前の江の島のてっぺんには展望台が光って見える。この写真に写っている海沿いの国道は国道134号線で、この信号を右折してしばらく進むと国道より左側、砂浜に張り出すようにして七里ガ浜の駐車場があり、左折するとすぐに稲村ケ崎だ。十代二十代・・・・いままで何十年にも亘り、年に五回か十回かに過ぎなくても、ずっとこのあたりに写真を撮りに通っている。いや、通うなんて意識はなくて、ただどこかに写真を撮りに行くときに…

私は、家で手が空いた時に地図を見ることが多い。 それは身近な場所に、何か見ておいた方が良さそうなモノ ・・・史跡や戦跡、古道だとか隠れたカフェ、 見晴らしの良さそうな所、穴場の森や緑地 そんなモノを発見するため。そんな中最近、 Google散歩でかなり奇妙な物体を見つけてしまい。。。 現在も存在するのか分からないけれど 気になって仕方が無いので 先日現地へ行ってきた。 youtu.be それは 稲村ケ崎の観光スポット公園からほど近い 脇道の上に存在する様だった。 坂を登った先に見えたのは小さな畑の中の コレよ↓ コレ！物体「X」 スルー出来ない謎めき感、威圧感。 1年前の写真とあるので 今はも…