日本酒の分類の一。 酒税法で定められた特定名称酒の内、精米歩合50%以下の白米、米麹、水を原料として製造され、固有の香味(吟醸香)を帯び、色沢が良好なものを「純米大吟醸」と呼ぶ。 瓶のラベルに「純米大吟醸」と書いてある場合は、以上のような条件で製造された日本酒である。 原料米を50%以上も磨き抜き、吟醸造りで手間暇かけて出来上がった、実に贅沢なお酒。
白鶴 純米大吟醸 (Hakutsuru Junmai Daiginjo) HAKUTSURU Junmai Daiginjo 720ml 1. 概要 白鶴 純米大吟醸は、日本の代表的な酒造メーカーである白鶴酒造が誇る最高級の純米大吟醸酒です。兵庫県産の最高級酒米「山田錦」を使用し、50%まで磨き上げた米と名水「宮水」を用いて、低温発酵でじっくりと醸されています。その結果、華やかでフルーティーな香りと、シルクのように滑らかな口当たりが特徴です。 白鶴は1743年の創業以来、伝統と革新を融合させた酒造りを続けており、この純米大吟醸も職人の技と最新技術の結晶と言える一品です。 2. 基本情報 酒造:…
(昨日記載のあらすじ) 東北新幹線の連結ミスの事故の影響で、自分達が乗る予定だったつばさ127号の 14号車は無かった。 ラッキーなことに(平日だから)、自由席に座ることができた。 福島駅で降り、在来線のホームに待機していた山形新幹線に乗り込んだ。 予定より若干遅れたものの、山形へ向かった。・・・ 山形城でも走る💦 1時間弱しかないが、山形駅から山形城までは1キロないし、スタンプを押すだけだから、帰って来られるだろう、と思っていた。 山形駅に着いた。 予定より3分遅れただけだった。 冷たい風が吹き、雪が降って来た。 ドラマとかだと、暗い展開を予想させる場面だ。 本来、駅から10分くらいで行ける…
こんにちは、四十雀です。 さて、今回の日本酒紀行のネタなのですが・・・ こちら、そう日本酒としてはピカ一の知名度を誇るお酒、獺祭です。 いやぁ、前々から飲んでみたいと思っていたんです、私のような貧乏御家人(笑)にはなかなか手の届かない酒なのですが・・・つい調子をこいて買ってみました。 さて、この獺祭、調べてみると、その酒蔵さんは旭酒造株式会社さんですね。 会社としては昭和23年(1948年)創業というから比較的新しい酒蔵さんです、とは言え、ここまでの知名度のお酒を作るんですから凄いですよねぇ。 ちなみに「獺祭」とはかわうそが魚を並べる様子を表現した言葉。う〜ん、カワウソ、可愛い笑 ちなみに今回…
獺祭準米大吟醸の45、磨き三割九分、磨き二割三分。獺祭のスタンダードな3銘柄を飲み比べた。 精米度合いの違いによって、どんな違いがあるのか。精米度合いがたかくなるおど値段も高価になるが、果たして価格差ほどの価値はあるのか検証してみた。それぞれ違いがあって、ベクトルの異なる飲み物。
月桂冠純米大吟醸は確か720ml瓶で1000円以下だった筈。所謂銘酒とは比べるべくもないけど、この値段でこの味かとの驚き。ちゃんと大吟醸してる。自分が大学生だった数十年前は日本酒といえば独特の癖があって積極的に飲みたいものではなかった。今や1000円でこのクオリティの日本酒が飲めると思うとメーカーや関係者の努力に頭が下がります。 薫樽酒はお正月用に何となく買ったがお正月には飲まず今になって開封。これが杉の香り&すっきり辛口の美味さ。自分がイメージする辛口ってこんな感じ。値段は忘れたけど然程高価ではなかった筈。 肴は〜忘れちゃった^^;。 手軽に飲める美味しい酒を2つも見つけて満足。ご馳走さまで…
優しい嫁と、可愛い孫に恵まれ、安心しているかと! 4年前に他界した姉には、子供が2人います。 先週、2人の甥のうち長男の方から『弟家族と 泊まりに行ってもいい?』とのメールが…😀 『勿論、歓迎するよ』と返信し、両親に話すと ふたりの表情が、ぱっと明るくなりました。 早速、飲み物や料理をどうするか決めていると 父はデリバリー寿司の広告と1万円札を出して 『これで頼んでくれないか』と云い始めるし、 母は『翌日の昼になにか用意しないと!』と、 もう興奮して迫ってくるので、参りました…😥 飲み物は『日本酒』『ビール』『白ワイン』と 『炭酸ジュース』を、料理は『オードブル』と 『お寿司』に、次男からのリ…
どうもー、ウイスキーをこよなく愛するモルトでっす! 正月休みが終わってしまいました・・・ 残念ですが仕方ないですね てなことで休みの終わりを日本酒で楽しんでいます
夕餉は昨日までの残りもの+鯛蒲鉾と山葵漬けで板わさ風。酒は越後天青雲(何て読むの?)純米大吟醸。最初はぬる燗、その後冷やでトータル一合ちょい。癖のない辛口で何にでも合う感じだが槍烏賊の煮物(残りもの)が最も合うかな。酒と肴に満足&残りものを消費して満足。
世界酒蔵ランキング第3位の渡辺酒造の自信作。キャッチコピーは「酒造りの極意を伝える酒!」。 今まで飲んだ日本酒の中でも別格のうまさ。
「日本酒界のロマネコンティ誕生」というキャッチコピーの純米大吟醸を飲んでみた。世界酒蔵ランキング第3位の実力派、渡辺酒造が醸造するフルーティーで香り高い日本酒だ。