別に私が職場でリーダー的な存在であるわけではありません(担当している業務の中には筆頭格になっているものもありますが、これは監督的な側面と言うより理論的支柱という意味合いが強いです)。はっきり言って雑兵です。 なのに最近読む本はリーダー論が多いです。その理由を少し考えてみました。 一つは、労務管理を学んでいると必然管理職向けの本に行きあたるということです。組織の人的管理をするのは管理職の仕事です。社労士が労務管理についてアドバイスするのは管理職~事業主ですから、必然リーダー論になってしまいます。 もう一つは組織を円滑に回す方法を模索しているからです。ここだけの話、うちの部署は(うちだけじゃないけ…