何らかの大元となる場所を指す。 元は仏教に於いて、各宗派ごとの本山を取りまとめる寺院を指す。宗派によっては「大本山」と称している所もある。 Perl における perl.org など、プロジェクト等の中心となるサイトを指してそう呼ぶことがある。 同人(東方Project)の文脈ではサークル「上海アリス幻樂団」のこと。
真言宗智山派 智積院 目次 名称・寺格 創建 本尊 みどころ アクセス 探訪レポート 名称・寺格 五百佛山(いおぶさん) 根来寺 智積院と称します。真言宗智山派の総本山です。 創建 慶長6年(1601年)に、和歌山根来の真義真言宗の大伝法院の塔頭であった智積院を、関ケ原の合戦後に玄宥が京都に復興しました。 本尊 金剛界大日如来 みどころ 真言宗智山派の総本山です。整備された境内は視界が良く、観光客でごった返すということもなく、落ち着いてゆっくり散歩のような拝観ができます。国の名勝に指定されている庭園や、桃山時代の絵師長谷川等伯の襖絵(国宝)を見ることができます。 アクセス 京都市東山区東瓦町9…
原点にして頂点のオレンジです。 #急にどうした #自称なら問題ない そんなこんなで行ってきたのがこちら!! 家系総本山 吉村家 ↓移転前の記事↓ idealorange.hatenablog.com 概要 家系の原点にして頂点。 それ以上に言葉がいりますか? #かっけええ 様子 日曜日の雨の中、15時半ごろ着。 あれ、あまり並んでないじゃん! ラキラキラッキー!!フゥ!! #テンションの上がり方がキモいタイプ 喜びは束の間、、、 店前の並び列が短いからといってウキウキでそこに並んではいけなかった。。。 なんと!! そこは最後尾ではないのです! 店員さんがそのタイミングで店前にいたら教えてくれる…
浄土宗 知恩院 目次 名称・寺格 創建 本尊 みどころ アクセス 探訪レポート 名称・寺格 華頂山 知恩教院 大谷寺と称する、浄土宗の寺院です。寺格は浄土宗の総本山です。 創建 承安5年(1175年)に法然によって創建されました。 本尊 阿弥陀如来 法然上人 みどころ 広い境内に多くの堂宇があります。三門や鐘楼堂など、大きさに圧倒されます。法然上人が説いた仏教とその時代を感じることができる境内です。 アクセス 京都市東山区新橋通大和大路東入3丁目林下町400 市営地下鉄東西線「東山」徒歩10分 京阪本線「祇園四条」徒歩20分 探訪レポート 東大路通から知恩院へ向かうルートは、古門を抜けて華頂通…
毘沙門堂のあとは地下鉄に乗り醍醐寺へ。 醍醐寺の拝観料は三宝院とセットなので高いのは前から知っていたが、 その三宝院はお庭を横から見るだけで、表書院(国宝)や醍醐棚がある建物に入るには更にお金がいる仕組みになっている。有名な庭園の藤戸石もここからは見えない。 唐門(国宝)を裏から見る。 上醍醐を含む広大な境内で、国宝も75,537点(websiteによる)、パンフレットでは69000余。どちらか正しいか分からないが、ともかく膨大な数の寺宝を維持するのにお金が必要ということか、、、。 今回は紅葉が目当てだったので、京都府下で現存する最古の木造建築物である五重塔(国宝)はカメラに収めなかった。
西山浄土宗の総本山、光明寺。以前は隠れた紅葉の名所だったが、今では多くの観光客(参拝者ではない?)が訪れるようになり、入場料(参拝料ではない?)まで徴収するようになってしまった。 今回は、年に数回入洛する岐阜の友人夫妻を案内しての参拝?であった。 法然上人が初めて念仏の教えを説いたところから「浄土門根元地」と称しているが、創建に力を尽くしたのは平敦盛を討ったあの熊谷次郎直実だと、パンフレットには書いてあった。 写真撮影が許された仏様。十一面観音に地蔵菩薩、それに不動明王という変わったラインナップである。 境内どこも紅葉で一杯であるが、街中ほど西洋人の姿は見かけなかった(中華系は多かった)。 光…
もみじの永観堂として超有名なお寺だが、青もみじも乙なものである。 色々と忙しかったので、当分季節外れの投稿が続くがお許し願いたい。 中学校の時、理科の実験でカエルの解剖があり、この池で取ったものである。 その時は今の様に柵などなくだれでも自由に入ることができた。 我が子が小さかったころ、この庭で遊んだことがある。もちろん柵などなかった。 いつの頃からお金を取るようになったのだろうか? 紅いもみじが色づいているが、なんという種類だろうか?
上醍醐に登るのに前回はお金を惜しんで裏道を使ったが、今回は600円なりを支払って女人堂からの正式ルートを利用した。道が整備されていて、格段に登りやすかった。 女人堂からスタート 30分ほど登ったところにある不動の滝。お不動さんが祀られている。 有名な秀吉の醍醐の花見はここ一帯で催された(千畳敷と称している)。 1時間ほど登ると上醍醐に到着。 毎年2月23日に五大力尊仁王会が行われる五大堂。 巨大な鏡餅を持ち上げるのを競う「餅上げ」は、ここではなく下醍醐で行われる。 男性は150kg、女性は90kgを持ち上げるのだが、このための塾(道場)まであるのには驚かされる。 醍醐水。醍醐味という言葉はこれ…
醍醐三宝院の前では凡そ50人ぐらいの行列が午前9時の開門を待っていた。 豊臣秀吉で有名な醍醐の花見行列は通常4月第2日曜日だが、この調子ではその頃には散り始めているかもしれない。 我々の目的は上醍醐から牛尾観音、音羽山なので、行列には目もくれず桜のトンネルを通り、先を目指した。
知恩院さんにはもみじの紅より、銀杏の黄色がよく似合うと思う。
午後に山梨県の身延町に行ってきた。仕事関係の打ち合わせと作業、その合間に昼食や散策と、なかなかに忙しい。でも、楽しい数時間だった。 身延町といえば、身延山久遠寺。静岡に住んでいれば桜の開花や祭のニュースでおなじみだが、僕は今まで立ち寄ったことがなかった。先日、創価学会*1の問題について古書を何冊か買って興味もあったので、この際だからと短時間だが立ち寄ってみた。車ならば、山門から門前町を歩く必要もなく、寺の敷地のすぐ横に停められる。 うちのお寺は日蓮宗 わが家の宗教を知る (双葉文庫) 作者:我が家の宗教を知る会 双葉社 Amazon 大御本尊への信仰を捨てた創価学会をただす―矛盾のスパイラルに…