「あとでやるから」そう言われて待っていたのに、結局やらないまま時間だけが過ぎていく。 宿題、片づけ、準備、習い事の練習。何度も同じ場面を繰り返すと、親の側もつい思ってしまいます。 「結局やらないなら、今やりなさい」「後回しにする癖がついてるんじゃない?」 でも実は、「後でやる」が本当に後回しになってしまう背景には、怠けや意志力とは別の脳の仕組みが関係しています。 鍵になるのは、未来を思い描く力(未来想起)です。 「後でやる」は嘘ではないことが多い まず大前提として。多くの子どもは、「後でやる」と言った瞬間、やるつもりはあります。 ごまかしているわけでも、反抗しているわけでもありません。 ただ、…