昨日は、唐辛子の辛み成分であるカプサイシンのコトなどを書いた。 etsuro1.hatenablog.com そのコトを夕飯を食べながら妻と話しているうちに、子供の頃に祖母が話していたコトを思い出した。 「砂糖や塩、香辛料、そして薬味に用いられる食材に関して、それらをメインにするような扱い方は身体に良くない・・・」 そんな内容だった。中心になるべき食材を盛り立てるものが主役になるのは本末転倒、というコト。 おそらく祖母が存命ならば、この激辛ポテチの件については、そのような製品が売られているコト自体を批判しただろう。そして食した高校生も。明治の人は案外、ダメ出しがきつかった。 なんか、掟を叩きこ…