女優。1933年生まれ。神奈川県横浜市出身。 1950年、松竹歌劇団入団。在籍中の1953年に松竹から映画デビュー。
洋風の窓から顔を覗かせて、テーマ曲を口ずさむオープニングで有名な 日本テレビ系のミュージカル・バラエティ番組「光子の窓」で人気が上昇し、 「社長」シリーズなどで本領を発揮するようになる。
以後は、映画やテレビドラマや舞台など多方面で活躍中。
1人芝居「私はシャーリー・ヴァレンタイン」などで芸術祭賞を3度受賞。
草笛光子、90歳を迎えても輝き続ける名女優!映画・舞台での活躍とその魅力を徹底解説 日本映画界を代表する名女優 草笛光子 さんが、90歳を超えてなお 第一線で活躍 し続けています。2025年3月には 第48回日本アカデミー賞 でレッドカーペットに登場し、その 気品あふれる姿 に多くの人々が魅了されました。 松竹歌劇団(SKD)でのデビューから始まり、映画『細雪』や『秋刀魚の味』など数々の名作に出演。近年では『徘徊 ママリン87歳の夏』でのリアルな演技が話題となりました。 なぜ彼女はここまで長く輝き続けられるのか?本記事では、草笛光子さんのキャリア、代表作、そして今後の活動 について詳しく解説し…
U-NEXTで『九十歳。何がめでたい』を視聴しました。 原作本は読んでいません。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)}; c.getElementById(a)||(d=c.createElement(f),d.src=g, d.id=a,e=c.getElements…
本を読むのは楽しいけど、知識が増えた感じはしないし漢字がスラスラ読めるようになった気もしない。(読めないのは読み飛ばすし) 本を読んでなんか良いことあったかな、と考えてみた。 「そういえば、そんなことをどっかで読んだな」という記憶は増えている。 ++++友人が癌の最終ステージだと診断されたとき、若杉友子さんの末期の旦那さんが食事療法でがんを克服した話を思い出した。 ◆これを食べれば医者はいらない [ 若杉友子 ] 友人の「何か」になれば嬉しい。 ++++朝はコーヒー派だけど、なんとなく体の巡りが悪い気がしてた時に、草笛光子さんの朝は淹れたてのお茶を飲むという話を思い出し緑茶を飲むようになった。…
封切り二日目。 席数284の【CINE5】の入りは二割ほど。 「情けは人の為ならず」の本来の意は、「人に親切にすれば、それは巡り巡って自分に戻って来る」だが、「人に親切にすると、その人の為にならないので、止めた方が良い」の意と思っている人の存在を知ったのは、自分が高校生の頃。かれこれ四十年以上も前になる。 直近の調査では、後者が正しいと考えている人の割合が上回っているようで、これも時代かなぁ、と思ってみたり。 本作のタイトルは漢字では「相身互い」と書き、「同じ境遇や身分の者は、互いに同情し助け合うべき」が、その意のよう。 が、鑑賞後に感じたのは「情けは人の為ならず」に近しい印象。 ウェディング…
一条真也です。2日の夜、日本映画「アイミタガイ」をシネプレックス小倉で観ました。父の四十九日法要が無事に終わった夜に観たのですが、わたしの心境にドンピシャリのグリーフケア映画の名作で、泣けました。結婚式場と児童養護施設が主な舞台で、まさに、わたし向きの物語でしたね。92歳のピアニストを演じた草笛光子が素晴らしかったです! ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「中條ていの小説を原作に、『日日是好日』などの黒木華が主演を務める群像ドラマ。亡くなった親友に携帯電話でメッセージを送り続けるウエディングプランナーの女性を中心に、さまざまな人たちの出会いの輪が広がる。監督は『彼女が好きなものは』やド…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 今年の夏は7月頃から不眠と食欲不振で体調を崩しました。 それによって体力も大きく低下 💦 ウォーキングが大好きだったのに歩ける距離も驚くほど短くなってしまいました。 暑かったある日、無防備に遠くまで歩いて、帰りに気分が悪くなって困った事があったのです。 その時はタクシーなど呼ぶよりもあと少しだったので我慢して歩いて帰りました。 それがきっかけで外を歩くのが怖くなってしまいました。。。 軽く熱中症になっていたと思う。 翌日の仕事中も気分が悪くなってしまいました。。。 そして今思えば精神的にもおか…
藤木孝主演の歌謡映画で、永六輔と中村八大コンビによるヒット曲を歌うシーンが売り。だが主役より、売れない作家・上原謙と沢村貞子夫婦、宿敵同士の飯田蝶子とトニー谷、心配になる露出度の若林映子とシックな草笛光子姉妹の魅力が勝ってしまう。沢村が「キッスで殺せ」を読んでいたり、豚の鳴き声をオナラと間違えたり、クスっと笑えるギャグ満載の快作。 (シネマヴェーラ渋谷ホームページより引用) 監督:川崎徹広 出演:藤木孝/若林映子/上原謙/飯田蝶子/草笛光子/沢村貞子/トニー谷 面白かった! 自称画家で歌手、うさんくさい品を売って生活している、だがどこか憎めない藤木孝の恋模様、そして三軒のボロ家の立ち退きの顛末…
アラウンド90の女性お二人について書きたい。 おひとりは、女優の草笛光子さん。昨年100歳を迎えたという作家、佐藤愛子さんの「90歳 何がめでたい」という本が映画化され、その主演女優をお務めになったのだが、なんといっても、90歳というご高齢で映画の主演を務めるというのは、生半可なことではない。 あれほど美しく、かつ、かくしゃくとした90歳は、国宝ものだと思う。 そして、先日、この人の講演会を聞きに行った。 草笛さんより1つ年下のITエバンジェリスト、若宮正子さん。 彼女は、高卒後入社した三菱銀行を、その年代では珍しく、未婚のまま定年まで勤めあげている。 よく、25歳くらいで肩をたたかれなかった…
「九十歳。何がめでたい!」鑑賞 ■佐藤愛子氏の書籍の映画化です。草笛光子氏がスカッとしたセリフを吐かれて実に、気持ちいい映画でした。 こんな老後を送りたいものだと、つくづく感じた次第でした。 編集長がいいます。 「いいおじいさんになれますかね?」 草笛氏は言います。 「いいおじいさんなんて、駄目。面白いおじいさんになりなさいよ。」 と。これ、全く持ってその通りだと思ったことでした。 結局、子どもの気持ちでいろ!ということでしょうかね。 スカッとするいいように、実に気持ちよく、映画館を後にしたことでした。 こんな老後映画に感謝!!
こんにちは。 映画『九十歳。何がめでたい』を観てきたので、その感想・レビューです。 基本情報 あらすじ メインターゲットは高齢者だけじゃない 真の主人公は唐沢寿明演じる吉川 劇場に笑いが起きる良質コメディ 喜劇を喜劇たらしめる役者陣 草笛光子 唐沢寿明 宮野真守 まとめ 余談 (C)2024「九十歳。何がめでたい」製作委員会 (C)佐藤愛子/小学館 基本情報 監督:前田哲 原作:佐藤愛子 脚本:大島美里 出演:草笛光子、唐沢寿明、真矢ミキ、藤間爽子、木村多江、宮野真守、LiLiCo、オダギリジョー、石田ひかり、片岡千之助 上映時間:99分 公開:2024年6月21日(金) ジャンル:コメディ …