4月20日から4月24日頃の七十二候が、 葭始生。葭は葦の別名で、水辺の葦の芽吹きが始まる頃の意味。 葦(あし)が悪しに通じるということで、葭(よし)と呼び変えるようになった、とはされているものの、七十二候の葭始生は、結局、「あし」はじめてしょうず、なので、呼び変えはそこまで広まってはいなかったのかもしれない。 一方で、葭原がさらに縁起を担いで吉原になったという例もあるので、面白いと思う。 今日は、イースターでもあった。 taonga の季節イベント・紅茶イベントの一部に、ウサギのイースターエッグハントがある。イベント会場の特定の場所に2時間ごと紫の帽子が現れて、それをクリックすると、ウサギの…