明日は図書館から借りている本の返却期限が到来しますので、返却と借り 換えのために図書館へと足を運ぶことにいたしましょう。 このところ、「天使も踏むを畏れるところ」から「熟柿」と購入した本を読んで おりましたので、図書館から借りているものには、あまり手が伸びずでした。 そんななか、すこしでも読むことができたと思うのは、くぼたのぞみさんと斉藤 真理子さんの往復書簡集に仕立ててある「曇る眼鏡を拭きながら」でありまし た。 曇る眼鏡を拭きながら 作者:くぼた のぞみ,斎藤 真理子 集英社 Amazon 当方と同年代のくぼたのぞみさんと、それよりも十歳ほど若い斉藤真理子さん が尊敬し、影響を受けた女性た…