Hegemonic State(英)
(相対的か、絶対的かはともかく)その時点での覇権を握っている国家。 古代ギリシャ世界におけるスパルタとかコリントスとかをこう呼ぶこともないではないが、通常は*1国民国家成立以降の概念である。 通例は世界の秩序とルールを定め維持する責務を負う*2。
なお、覇権主義的な国家をとがめる際に批判的な価値判断を含んで使用される場合もあるが、それ自体は「帝国」などと同程度には価値中立な語である。
*1:「くに」でなく「国家」としていることからも明らかだ
*2:というか、それをできる状態のことを、国際政治学的には「覇権を握る」と呼んでるという方が近いか
ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ ランキング参加中経済 ランキング参加中社会 ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中何でもブログ ランキング参加中育児・子育て ランキング参加中歴史好き 平和教育は大切ですが、果たしてそれだけで良いのでしょうか。 戦争はダメ。もちろんその通りです。しかし、なぜ戦争が起きるのか、なぜ国防が必要なのか、なぜ世界中の国が軍隊を持っているのか。そこまで教えなければ、本当に世界を理解した事にはなりません。 例えば女性が駅構内や繁華街を歩いていると前からやってくる「ぶつかり男」に体当たりされた経験のある人も多いと思います。 ぶつかり男の特徴は。一、自分よ…
中国が覇権国家になれない理由──人口動向から見る未来予測と日本への教訓 私は昔も今も「中国覇権説」を信じていません 一人っ子政策の功罪──そして予想外の結末 衝撃の数字が示す深刻な現実 国連予測が示す驚愕の未来図 大国の三条件──そして中国の致命的弱点 ライバル・インドの台頭 とはいえ、インドも世界覇権国家にはなれない 日本も中国のことを笑えない深刻な状況 覇権国家になる条件を改めて考える 中国経済の今後を冷静に見る 67歳のシニアが見る歴史の教訓 日本が取るべき道 まとめ──人口こそが国力の源泉 中国が覇権国家になれない理由──人口動向から見る未来予測と日本への教訓 こんにちは、tadash…
アメリカさんはなぜ世界の中心なのか 今日の世界はアメリカさんを中心に回っているといっても過言ではありません。…アメリカさんに世界が振り回されている、といった側面もありますが。今回はその、世界の中心国家たるアメリカさんの行動原理について語ってみようと思います。 覇権国家とは何か:キーワードは「基軸通貨」と「信用」 アメリカさんの行動原理。それはたった一言で説明できます。 「自国が覇権国家である状態を維持すること」 覇権国家とは何か?なぜ、アメリカがそれに固執するのか? そこに、アメリカが世界を動かし、世界がアメリカに振り回されるメカニズムが存在します。 覇権国家とは、ざっくり言えば「世界一強い国…
トランプの「MAGA」は実現可能か?アメリカ覇権の命運を握る「ドル体制」の真実 そもそも「ドル体制」とは何なのか? 世界通貨としてのドルの特権 ドル発行権という最強の特権 なぜ今、ドル体制が揺らいでいるのか? グローバルサウスのアメリカ離れ 中国の巧妙な戦略 日本人が知らないアメリカの現実 日本人の楽観的すぎる認識 アメリカ国内の深刻な分断 80年に一度の覇権戦争が始まった? 歴史的な転換点 日本の選択:アメリカと心中するのか? トランプのMAGAは実現可能なのか? アメリカの覇権延命の可能性 しかし衰退は不可避か? ドル体制の行方が全てを決める 最重要な争点 中国の挑戦は本物か? 私たち日本…
レイ・ダリオは、16世紀以来、世界的に貿易を牛耳っていたオランダから、大英帝国、アメリカへと覇権国家が移り変わった時代を研究することで、未来に役立つ法則を見出そうとした。その結果発見したのが、「重要な国家の存続期間は約250年」 人生にも学校卒業まで・労働・老後と大雑把に3つのサイクルがあるように、覇権国にも以下の図のようなサイクルがあるという。新たな世界秩序が生まれた後は期待によって資金が流れ込み、バブルにつながる。弾けた後に国の信用も落ち、内部の紛争が起きる。それによって国力が落ち、新しい覇権国が誕生するという流れだ。 <(1)平和と繁栄の時期>まず、このビッグサイクルの出発点は大きな戦争…
中国は「一帯一路」という、現代版のシルクロード構想を実施している。これは経済圏構想でもあり、覇権国家を目指す中国にとっての戦略でもある。現在(2023年2月)、中国が取っている戦略を紹介、中国の特徴をつかむ。次の流れで紹介していく。 【中国の思想・文化的特徴】①中華思想②朝貢外交③易姓革命④現在の政治形態は専制主義的 【戦略】⑤対アフリカ投資⑥AIIB⑦一帯一路戦略⑧債務の罠⑨サラミ戦術⑩海亀(ハイグイ)⑪千人計画⑫中国版GAFA、「BATH」⑬アリババのCityBrainはテクノロジーの極みか、それともAI監視社会の実現か ■中国の思想・文化的特徴①中華思想 中華が世界の中心であり、その文化…
ロシアのウクライナ侵攻に関連し、大国と小国が戦った際に必ずしも大国が勝つとは限らないことを紹介する記事を読んだので、その内容をまとめておきます。記事では大国が小国へ侵攻して失敗した事例として、ベトナム(米国)・アフガニスタン(米国)・イラク(米国)・ソマリア(米国)・レバノン(米国)・アフガニスタン(旧ソ連)・ベトナム(中国)をあげています。その上で民族解放戦争を除き、1914年以降で先に動いた国がプラスの結果を産み出した侵略戦争は珍しいという歴史学者の分析を紹介しています。アジア太平洋戦争の記憶がある日本(この場合は日本が先に動いたわけですが)人としては、大国が必ずしも勝つわけではないという…
未来予測は一定の人気のあるジャンルである。 経済はどう変わるか、どういったジャンルが流行るか、環境問題はどうなるのかなど様々なテーマが挙げられる。そんな中で、今後の覇権国家はどこかは絶対に欠かせないテーマの一つだろう。 よくあるのが、今後は中国が台頭し、米中のG2になる。それ以降、インドが台頭して、G3になるなどといったものが挙げられる。 中国がどれだけ台頭できるかが、目下一番のテーマであろう。 2033年には米中がGDPで逆転するという見通しもある。米国との天下二分まではできるのではないかと個人的に考えている。 ローマ→イスラム→モンゴル→オスマン→スペイン・ポルトガル→オランダ→イギリス→…
基軸通貨としてのドルの地位が低下しているという記事を読みました。今回のロシア政府に対する制裁を受け、米国の意に沿わない行動を取ると外貨準備が封鎖される可能性があることを知った国が、外貨準備の分散を図っているそうです。いざという時に外貨準備が資産凍結によって使えなくなっては大変ですので、こうした動きは当然だと思います。なおロシアは外貨準備内で米ドルが占める割合を1年前の20%近くから10%まで減らしていた(その分は人民元やユーロを増やしたそうです)ことが明らかにされています。ユーロ圏の反発は想定外だったかもしれませんが、米国の反応をある程度見越し、今回の侵攻の準備を進めていたのかもしれません。外…
( ´_` )中国は世界を支配するために今日も戦っています。 (= ・ω・=) youtu.be 「Keep on, keep on, チャイナ チャイナ チャイナ チャイナ ファイト!」 ( ゜д゜)今回のなんちゃって空耳は2021年、Halocene "Warrior State of Mind"!