数学Bの「数列」の後半で、多くの高校生を苦しめるのが「漸化式(ぜんかしき)」ですよね。 なかでも のような「 型」は超頻出パターンです。 学校や塾で、 と をどちらも (アルファ)に置き換えて解く「特性方程式」という裏ワザを習った人も多いのではないでしょうか? 「これを使えば一瞬で等比数列の形に変形できるから楽勝!」と、テストの答案にその置き換えの計算をドカンと書いているあなた。 実はそれ、記述試験の採点官から「はい、論理的におかしいからマイナス2点!」と、容赦なく減点されるトラップに片足を突っ込んでいます。 今回は、便利な裏ワザゆえに誰もが油断する、特性方程式の「記述ルールと大人の事情」を解…