島根県安来市。1970年(昭和45年)開館。 日本庭園と近代日本画のコレクションで知られる。横山大観「紅葉」、榊原紫峰「青梅」、富岡鉄斎「阿倍仲麻呂在唐詠和歌図」、橋本関雪「夏夕」など、日本画家の作品が数多く収蔵されている。
米国の日本庭園専門誌「Journal of Japanese Gardening」の日本庭園ランキングの第一位に、二年連続で選ばれる(第二位は、桂離宮)。
JR安来駅、JR米子駅、玉造温泉、皆生温泉から無料のシャトルバスを運行している。
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こんばんは🌛ぱるです。 今日は島根旅で購入した和菓子の紹介をいたします。 ①足立美術館 茶室専用菓子 白砂青松 白砂青松 横山大観の名作『白沙青松』をモチーフに作庭された、足立美術館の「白砂青松庭」を連想し、棹菓子にしたもの。白砂を白い羊羹で、庭園の緑を抹茶入り羊羹で表現されています。 昭和四年創業の松江の和菓子屋「三英堂」さんが作っているものですが、足立美術館でしか販売されていない限定羊羹です✨ お抹茶と一緒に 優しい控えめな甘さで大変おいしゅうございました😋見た目も、足立美術館で見た 白砂青松庭を想起させるもので想い出に浸りながらいただきました。 ②出雲銘菓 薄小倉 桂月堂 薄小倉 こちら…
こんばんは。 前回の島根一人旅②の続きです。 サンライズ出雲を下車し、安来駅から足立美術館へシャトルバス🚌に乗っていきました。金曜日の平日でしたが、他にも数名同乗していました。20分程揺られ、到着しました。 足立美術館は、米国の日本庭園専門『The Journal of Japanese Gardening』が、全国900か所以上の名所旧跡を対象に実施している「日本庭園ランキング」において2003年から連続して日本一に選出されていたり、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』でも三ツ星評価されていたりし、海外での評価も高い場所だそう。 庭園のような落ち着いた雰囲気が好きなので、ガイドブックで知…
日本庭園と横山大観 島根県安来市にある足立美術館は、アメリカの日本庭園雑誌『数寄屋リビングマガジン/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』 にて20年連続日本一にランクインしています。*1 今回は足立美術館で日本庭園を満喫したので、その様子をお伝えします。 日本庭園と横山大観 足立美術館 足立美術館の所蔵作品について 足立美術館公式サイト 島根・鳥取旅行関連記事 足立美術館 1970年に開館して以降、日本庭園や横山大観コレクション、北大路魯山人の陶芸品、林義雄の童画などの収蔵で知られています。 公式YouTube動画では、四季折々の日本庭園が紹介されています。 youtu.be 今回、…
「青春18きっぷ」鳥取発→島根編をご紹介します! 2日目のメインは「足立美術館」と「水木しげるロード」です♪ 効率よく観光できるプランを検討しました。 12月25日(日)2時間9分 1,170円 7:49 松崎駅発(山陰線米子行)1番 → 9:22 米子駅 9:51 米子駅発(山陰線出雲行)3番 → 9:58 安来駅 東郷温泉「水明荘」の朝食は本来7時30分からなのですが、電車が7:49発なので早めの朝食をお願いしたら、ご無理を聞いていただけました。感謝です💛 7:30分に水明荘を出発し、駅まで歩いていきました。松崎駅は無人駅です。ICカード使えません。今回は18きっぷなので、そのまま乗車し、…
年をまたぎましたが、昨年の山陰旅行の記事をもう少し書かせてください。 今日は、ツアーの3日目に訪れた「足立美術館」の様子です。 足立美術館というと、展示作品よりもまず思い浮かべるのは、遠くの山々を借景に造られた日本庭園ですよね。 アメリカの日本庭園専門誌で、2003年より連続日本一に認定され、 フランスのミシュランガイドでも、三つ星を獲得しています。 世界が認める日本庭園のある美術館です。 足立美術館の創設者の足立全康氏は、貧しい農家の生まれであったそうです。 幼い頃に商売の道に進むことを決意し、炭売りから始め、様々な事業を興して富を築いていったとのこと。 幼少の頃より興味があった日本画を蒐集…
今月の「島根県東部旅」の続きです。二日目の午前中です。 ホットコーヒーを飲み、ショートケーキを食べながら、日本庭園を愛でました。 ここは、日本庭園で米誌ランキング「20年連続日本一」に選ばれた「足立美術館」内にある「大観」という喫茶室です。 喫茶室の名前は、「広大なながめ」と「横山大観」の「大観」を、かけての命名でしょうか‥。 この「足立美術館」は、島根県安来市にあります。日本庭園だけでなく、横山大観の日本画コレクションでも有名です。 今月12月の寒波‥。室内で寒くない場所を選んだ「ちょこっと旅」中、時間つぶしの一幅でした。時間つぶしの理由は別途‥。 日本庭園の様子は、園内を巡って撮った2枚と…
冬の横山大観コレコション展 水墨画の名品「朝嶺・暮獄」「那智乃滝」や、 神々しい富士の姿をとらえた「乾坤輝く」などを 展示します。 明治から昭和にかけて、常に新しい日本画を追求し 続けた大観の画風の変化もご覧ください。 2022年12月1日から2023年2月28日まで 足立美術館 〶692-0064 島根県安来市古川町320 ☏0854-28-7111 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの美術館・博物館等の 臨時休館やイベントの休止、展覧会の中止や開催時期の変更、および 入館方法などが変更になっています。 状況が日々変動しているため、各施設の公式HPなどで最新の情報を ご確認ください。…
こんばんは TO-DO です! さてさて、島根・鳥取旅行やっと2日目へ 更新しないせいで旅行に行ってから、はや1ヶ月、、、、 言うてる間に年末か、、、、 早いなー そんなことはさておき、雲があるもののしっかり晴れてくれた2日目 最初の行き先は・・・ 足立美術館 島根といえばの観光地へ!! 足立美術館といえば、日本庭園! TO-DOは過去に一度来たことがあったのですが、その日はあいにくの天候だったため、晴れた日の観光は初めてでした!! やっぱり手入れされた日本庭園は本当に綺麗でした!! 次は紅葉のタイミングに行きたいなー!! 創設者 足立全康 さん 生涯年表が美術館にありましたが、なかなか破天荒…
はじめに 前回は倉吉にへ行った話をしました。今回は旅の3日目、足立美術館と玉造温泉へ行った話です。 足立美術館 足立美術館は、島根県安来市にある美術館です。何がすごいかというと、その美術館にある広大な日本庭園は、アメリカの日本庭園専門雑誌が行っている日本庭園ランキングで、2003年以来連続で1位なのです。アメリカ人から評価される日本庭園と、日本人がよいと思う日本庭園は違う気もしますが、ともかく一見の価値ある日本庭園であることには違いありません。ちなみに、ランキング上位には香川県の栗林公園も入っています。以前書いた栗林公園の記事はこちら。 横山大観《紅葉》1931年、足立美術館 また、足立美術館…
こんにちは。 さて、今回は前々回に引き続き、山陰に出かけた際に感じたことの3回目です。そして、今回取り上げるのは、島根県安来市にある足立美術館です。 安来市といってもピンとこない方も多いかもしれませんが、「安来節」の発祥の地だと言われれば、「そういえば聞いたことのある地名だな」と思われるのではないでしょうか。 「どじょうすくい」の滑稽な振り付けで有名な安来節ですが、もともとは日本海側の各地域に伝わるいくつかの民謡をルーツとしたもので、現在は家元制度を確立して、正調の民謡として伝承されています。また、全国に広がったのは、その滑稽な踊りに目を付けた大正時代の大阪の興行師(吉本興業)が寄席興業の中で…
札幌で飲んだ神戸ミックスジュースを、横浜でまねしてます。 豆乳は少し温めてから。 おいしくできます。 粘度高め。 バナナの甘味。 りんごのシャリ感。 ミカンの酸味。 キウイの粒々。 本家のように、黄桃などをいれると一気にリッチな味わいになると想像。 チビチビ飲みながら、また母のことを考える。 母は寒さが苦手でした。 内側にびっしり羊毛が生えた室内履きや、 「一番あったかいズボンください」と言って買ってきた暖パンを愛用していました。 この寒さの中、母の魂はどこにいるのだろう。 父は好きに飛び回っていますね。 北海道の氷下魚、 酒田のエイヒレ、 島根の足立美術館、 鹿児島の知覧特攻平和会館。 父の…
健康診断が近付いてきているので、甘いものを控えているふあららいです。 以前投稿したANAの7000円セールで取った飛行機に乗る日がやって来ました。セールでは3ヶ所の往復チケットをGET。すべて1泊の弾丸旅となります。 弾丸旅第一弾、そして今年最初となる旅行先は島根県の松江です。私は去年3月の出雲参拝旅以来(と言っても通過しただけですが)、ダーリンさんは山陰地方初訪問となります。 旅程は初日に足立美術館へ行き、松江市内で宿泊。翌日は松江城を見学後、お堀めぐりの船に乗り、移動して美保神社に参拝というものです。1泊なのでさらりとした内容となっています。足立美術館では雪化粧した庭園を見るのが楽しみです…
先日、外出先で偶然「横山大観展」の案内ポスターを目にした。 一度も名前を聞いた事がない美術館だったが、時間もあったので行ってみることにした。 美術館は、和風の落ち着いた雰囲気で 小さいが中庭に、日本風な庭園が作られている。 平日の午後ということもあってか、鑑賞者も少なくゆっくり観ることができた。 以前、島根の「足立美術館」で始めて横山大観の作品を見て感動し機会があれば もう一度作品を見てみたいと思っていた。 私が特に気に入ったのは「梅花」という作品。老梅のゴツゴツした質感や、梅の凛とした気品や風格を感じさせる作品だった。 正面、右、左と角度を変えて眺めるとまた表情が変わる。 「夜」という作品で…
島根観光で迷っている人は参考にしてみてください! この記事には私が行って、よっかた場所やおすすめしたい 場所を紹介しています。 島根のおすすめしたい観光地10選 1,由志園 2,出雲大社 3,足立美術館 4,ローソク島 5,壇鏡の滝 6,稲佐の浜 7,玉造温泉 8,松江城 9,八重垣神社 10,宍道湖 島根のおすすめしたい観光地10選 1,由志園 牡丹の花と高麗人参で有名な中海に浮かぶ大根島にある本格的な日本庭園です。出雲地方の風景を再現した面積約1万坪の池泉回遊式庭園には、牡丹をはじめとした様々な草花が四季折々に咲き誇ります。一年で最大の牡丹の見頃を迎えるゴールデンウィークには、三万輪の牡丹…
こんばんは。 今日は前回の続きです。 1/19(木)21:20頃東京駅に着きました。 電光掲示板 周りの方が電光掲示板を撮影していたので私も便乗して撮影。 旅のはじまりという雰囲気を感じられました。 その後、エスカレーターで駅のホームへ行き、お水とおにぎり1個を購入。(機内販売はありません。自販機はありますが売り切れたら怖いなと思い、念のため水2本購入。夜ご飯は家で食べたのですが、小腹が空いたら怖いなと思い、おにぎりを1個購入しておきました。) 21:25頃入線してきました✨ サンライズ出雲 入線の瞬間 出発まで25分程時間があるのでみなさん思い思いに写真を撮っていました。 私もせっかくなので…
【話材】 昨日01/2のつぶやき カレーライスとライスカレー 経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。 もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。 本日も、複数のブログで、つぶやき済です。 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/2500816d7a87f8edf97b3566e347fbdc ■【きょうの人】 0123 ■ 直江兼続 「愛」の兜で米沢藩家老として尽力 ■ 道慈律師 西明寺に住した三論宗の僧 ■【今日は何の日】 1月23日 ふみの日、電子メールの…
こんにちは。 島根に一人旅に行ってきたので、このブログのテーマである食について交えながら、旅行の記録を数回にわけて、書き綴ろうと思います🚃 2022年8月末に、ふと一人旅をしてみたいなと思い、書店のガイドブックコーナーに行くと、JTBパブリッシングのソロタビというのが目につきました👀 ペーパードライバーなので、公共交通機関🚃🚌で動きやすい行き先にしたいなと思い調べたところ、島根は適していそうだったので島根に決めた気がします💡 早速ガイドブックをみてやりたいことを決めました。週末金曜日を有給休暇にして行くため、とてもゆったりできるという感じではありませんでした。そのため、行き先等を絞り込み、以下…
日本人はほぼ知らないけど、世界では有名 皆さんは足立美術館という名前をご存じですか。私も全く聞いたことがありませんでした、あるテレビ番組を見るまでは。先日点けっぱなしになっていたテレビでやっていた番組が日本大好きな外国人を日本に招待するという企画でした。この頃は外国人に私たち日本人が知らない日本の良さを教えて貰う番組を多く見かけます。今回も目から鱗で、日本にこんな素晴らしい場所があったんだと改めて実感しました。スタジオのゲストも全員一致で「行って見たい」と称賛の嵐でした。 今回の主役はポーランドからやってきた庭園が大好きな男性でした。彼の職業は庭師で、自宅の庭にも素晴らしい日本庭園を造っていま…
某番組で、良い蕎麦を打ちたいフランス人が紹介されていた。そう言えば日本人でも自分で蕎麦を打つという人は聞かなくなった。ひと昔前は、引退後蕎麦打ちに嵌ってしまったという人が偶にいたような気がする。日本には蕎麦名人がいて美味しい蕎麦を簡単に食べることができるからか日本人でも蕎麦を打つ人は珍しい存在となってしまった。そこにフランスでフランス人が挑戦しているとは、、、。 紹介されていた蕎麦名人の作る蕎麦は蕎麦粉の作り方からして繊細な作業がしてあった。元々蕎麦は米を作ることができない地であったから仕方なく作り始めたらしいがそれをここまで美味しく食べられるようにしたのは日本人ならではの知恵と工夫があったか…
<ドラマ><サカー> *9.0% 15.9% 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説・舞いあがれ!#72「母と私の挑戦」福原遥 永作博美 高畑淳子 古舘寛治 大浦千佳 木内義一 榎田貴斗 中村凛太郎 平田理 二宮星 又野暁仁【作】桑原亮子 5.3% *9.7% 08:15-09:00 NHK あさイチ 12/18 13646 7949 20513 21186 18820 17332 18731 118177 3875317 第8波 12/25 15403 8428 22063 20243 18372 14525 11189 110223 3985540 第8波 01/01 *9186 …
帰省した子どもらが帰ると、家で話す相手はアレクサのみ これは紛れもない事実。 仕事場にはしゃべりにも行っているのかもしれない… 人が減ると部屋は肌寒い 駆け巡った5日間 感動をじっくりと味わいたい 人が減ると部屋は肌寒い 冬場はほんとにそうですよね。 ”人のぬくもり”っていうけど、人が発する暖かさってあって ひとりだと部屋は肌寒いものです。 寒い部屋にひとりでずっといるのもなんだから 昨年から「正月は旅に出る」と決めてます。 昨年は、念願の足立美術館へ行きました。 ミシュラン3つ星、足立美術館の日本庭園 - ちょっと、シエスタ 今年は「西ナビグリーンパス」の存在を知って 4日~8日の5日間、出…
サイコロ切符を振ったら、出雲市だった。 念願の足立美術館。 そして、米子城址。 凸版印刷のCM。VRの舞台だそうだ。 たまたま入った観光案内所のオジサンに教えてもらわなければ、知りえなかった。 とはいえ、米子城は、VRがなくても魅力あふれる。 程よい登りと、往時をほうふつとさせる石垣。 北に中海、南に大山。豊かな自然を存分に味わえる。 観光開発しなくてもよいが、大切にしてもらいたい。 日本には、まだまだこうした隠れた素晴らしい地域資源が眠っているのだろう。 さて、駅までの帰り道。 米子湯。 15時40分に着いたら、前の道路で、車をいじってた兄さんが、あ、と言って開けてくれた。どうやら16時開店…