職業をかえること。転職する側、される側、斡旋する側、される側。日々、悲喜こもごもの愛憎劇が繰り広げられております。
近年は、転職サイトを使ったり、企業のホームページから応募をしたりと、インターネットを使って転職活動をする光景も一般的になってきた。
営業職に向いてるか向いてないか、 子供のころから言ったり言われたりすることが多いです。 おそらく、営業職は人と接する仕事の中でも、 特に「相手の反応に影響されやすい」職業だからかなと思います。 自身が営業職になって、頑張っても必ず結果が出るとは限らず、 断られることが当たり前のことだと分かってきました。 だからこそ、自分の性格や価値観が営業に合うかどうかが、 ストレスや成果につながっていきます。 この記事では、営業職に向いてる人・向いてない人の特徴を整理しながら、 「向いてない」と感じた時の対処法もまとめていきます。 営業に向いている人の特徴5選 営業に向いてない人の特徴5選 向いてなくても成…
日本で愛される「マカロン」その普及の歴史 カラフルで見た目も華やかなマカロンは、今や日本でもすっかりお馴染みのお菓子となりました。まるで宝石のように上品で美しいマカロンが、どのようにして私たちの生活に浸透していったのか、その歴史を紐解いてみましょう。 黎明期:日本初上陸と知られざる時代(1968年~) 日本で初めてマカロンが販売されたのは、1968年に六本木にオープンしたフランス菓子専門店「ルコント」だと言われています。しかし、当時はまだ日本の人々にとって馴染みの薄いお菓子だったため、残念ながら売れ行きは芳しくありませんでした。 普及の第一歩:「ダロワイヨ」の出店(1980年代) そんな中、1…
転職やキャリアチェンジは、個人のキャリアパスを大きく左右する重要な選択です。漠然と始めるのではなく、戦略的なアプローチと綿密な準備を行うことで、成功の可能性を高めることができます。このガイドでは、転職活動の各フェーズにおける具体的な進め方、重要なポイント、そして成功のための秘訣を包括的に解説します。 1. 転職活動の進め方:戦略的ステップバイステップ 転職活動は一連のプロセスであり、それぞれのステップが次のステップへと繋がっています。一つ一つのステップを丁寧に進めることが、望む結果を得るための鍵となります。 1.1. 自己分析とキャリアの棚卸し:羅針盤を見つける 転職活動の出発点であり、最も重…
「子連れ狼」の漫画原作などで活躍された小池一夫さんの著書「人生の結論」(朝日新書 2018年)を拝読しました。著者はこの著書が上梓された翌年、2019年にお亡くなりになっておられます。この著書は、著者が80年以上生きてきて実感としてわかった人生の結論をまとめられたものです。 著書を拝読して、次のような名言に感銘を受けました。 もう起こってしまった過去を変えることはできない。 しかし、その過去の解釈を変えることはできます。 今の自分が未来に向けて希望を持った瞬間から、過去の解釈が変わるのです。 言い換えると、過去が未来を決めるのではなく、未来が過去を決めるのだと、おっしゃっています。著者がそう思…
どうも!「元伝説の転職浪人」こと「社畜の二刀流」ブロガーPLUS7でございます! あなたの目の前に、手の届かないような高い壁が立ちはだかった時、どうしますか? 「どうせ無理」「自分には乗り越えられない」――そう諦めてしまうことは、決して珍しいことではありません。私たちは幼い頃から、「失敗は悪いこと」「失敗しないように」と教えられ、無意識のうちに失敗を恐れるようになってしまうものです。 しかし、世の中には、その「失敗」を恐れるどころか、まるで「燃料」のように活用し、誰もが「不可能」と見なした夢を次々と現実にしてきた人物がいます。 彼の名は、イーロン・マスク。 SpaceXのロケット打ち上げ失敗、…
こんにちは!真夜中OLです。 今回は転職活動の準備編として、私が行なっている準備や心がけていることについて記事にしてみます。 まず、一番大切にすることは「自己実現」を軸に、自分で考えて決めることです。 そのために、以下のステップで進めています。 ①自己実現軸を真剣に考える 私の場合は退職後にかなりメンタルが落ち込んでいたので、転職活動を始める前に、まず自己啓発系の本を数冊読みました。その後、少し時間を設けて「自分の人生で大切にしたいこと」「自分が幸せを感じること」「ストレスを感じること」など、自分がどのような環境なら幸せと感じるかについて向き合いました。 社会人になりたての頃は自己啓発系の本も…
製薬業界における工程FMEA:具体的な事例と重要性 製薬業界では、患者の生命に関わる医薬品を製造するため、その品質と安全性が極めて重要視されます。この目標を達成するために、様々な品質管理手法が導入されていますが、その中でも**工程FMEA(Failure Mode and Effects Analysis:故障モード影響解析)**は、製造プロセスの潜在的なリスクを事前に特定し、軽減するための強力なツールとして不可欠です。 工程FMEAとは? 工程FMEAは、製造工程における個々のステップを詳細に分析し、どのような不具合(故障モード)が発生しうるか、その不具合がどのような影響(影響)を及ぼすか、…
はじめまして。缶づめと申します。 日記代わり+これまであったことを書いていきたいと思い、ブログを始めました。 まずは自己紹介をしていきます。 私の仕事 私の暮らし 私の趣味 私の仕事 30代前半、営業職をしている女です。 実は30歳になる前に一度転職をしていて、前職も営業職でした。 営業職は自分の性格に合っていないのにも関わらず、また営業職についてしまい、『辛い、辞めたい…』という現在、複雑な心境になっています。 私の暮らし 会社員の夫と賃貸の1LDKで二人暮らしをしています。 部屋が狭く、それぞれの部屋もないため、喧嘩をしたら地獄のような空間になります。 私の趣味 夫婦の趣味ですが、ポケモン…
はじめに:営業職は“つぶしが効かない”なんて誰が決めた? 「営業しかやってこなかった自分に、他の仕事はできるのかな…」そんなふうに悩んでいる方、多いのではないでしょうか。 でも、それはまったくの誤解です。 実は、営業職こそどんな職種にも応用できる「最強のスキルセット」を持っているんです。それは単なるトーク力でも、コミュ力でもありません。 相手のニーズを見抜く力 伝える力 調整・交渉する力 関係性を築く力 こういったスキルは「ポータブルスキル(=業種を問わず通用する汎用的な力)」と呼ばれ、あらゆる分野で高く評価される力です。 このコラムでは、そんな営業職のスキルがどれほど異業種で通用するのかをわ…
土曜日、 今働いている会社は、人の出入りが非常に激しい会社だ。 きっとネームバリューがあるからだろう。 退職者も多いが、同時に転職で入ってくる人も非常に多い。つい1年前くらいまでは、会社の業績があまり良くなかったから、中途採用を停止していた。ただ、最近はまた再開をしている。 それには分けがある。 一気に退職者が出ているからだ。 季節的な要因もあるだろう。賞与が出る6月までは在籍し、7月から新しいところで。このパターンが多い。ちょっと出遅れたとしても、7月末まで在籍して8月から次の所で、みたいな人も結構いる。ちなみに僕も、今の会社に転職してきた時、このケースを使った。 でも実は、年明けからこの波…