youtu.be 夏目漱石の #彼岸過迄 を50年ぶりに熟読しました なので持ってる本も50年前に購入したもの 漱石より年上になってはじめてわかったこの小説の隠された見どころをご紹介します 後期三部作と前期三部作 前期は三四郎 それから 門 後期は彼岸過迄 行人 こころ になっています そうなると初期2部作で 吾輩は猫である と 坊ちゃん を ひとつにカテゴライズしたいものです 漱石読書は中学時代 漱石ルネサンス ぼくは漱石の小説を中学2年と3年で結構読みました 明暗 こころ 彼岸過迄 門 それから 道草 三四郎 硝子戸の中 で 通読はしたものの さすがに中学生に漱石はわかりません ただ ここ…