午前中は親の通院の付き添い。呼んだタクシーがなかなか到着せずにやきもきしたが、何とか予約時間にわずかな遅刻で到着。といっても私の足で5分の距離なのだが、毎週タクシーを利用しないと通院できない。本日は抜歯を行い、化膿止めを処方してもらったので、薬局までの往復もタクシーを利用した。私が免許と車を持っていれば問題はないのだが、私は無免許である。 昼食後は「ルドン展」の図録を読んでから、外出。横浜駅の近くのオフィス街の喫茶店に出向いて読書&コーヒータイム。「トラウマ」(宮地尚子、岩波新書)の第3章「傷ついた人のそばにたたずむ」を読み終えた。 「公的病院でさえ、近年は医療経営が重視されるようになり、時間…