2024年8月22日 曇り 先日、北向き地蔵から稜線南の中腹の道で戻る途中に、小瀬名付近で立派な馬頭観音の石碑に驚いた。ここは西川材の産地の一角、馬を使って運搬していたのだろうか。こんなに立派な石碑があるのだから、この道は昔の主要道かもしれない。国土地理院の旧図で確認して古痕跡を求めて歩いてみた。 駒高ロータリーから安洲寺前を下ってゆくと入り口の分岐 最終民家先から道が細くなり始める 沢沿いの道はよく手入れされている(右は畑) 山道になるがコンクリートで舗装されている 黒尾根分岐(舗装はここまで) 駒高からイボ石までの道は1,980年(昭和55年)以前の地図(1973年)には道がないので、比較…