主人公はホームセンターの店員のおじさんなのよ。ある日、女の子と出会うのね。アリーナって子なんだけど、歌手志望で現在は身体を売っている。悪い組織がバックについていてとても辞めると言い出せない雰囲気だわ。 これはいわゆる主人公強いです系の映画で、おじさんが組織に彼女を自由にするよう説得した結果、3人を殺害することとなる。その影響でおじさんの命も狙われることとなる。 個人的ハイライトは、最初に組織に殴り込むときのカメラワークね。ワインのコルクを抜くところが意味深に映っていて、そのあとコルク抜きは武器として使用されたのよね。だからなにか胸騒ぎのするようなカメラワークがあったわけだ。このあたりから緊迫感…