昔懐かしいだるまストーブ。 このストーブが活躍しているは、青森県の津軽地方を走る津軽鉄道の車内です。 この投稿をInstagramで見る 水野 誠(@b_h_iwaki_photo)がシェアした投稿 青森県五所川原市(ごしょがわらし)にある津軽五所川原駅から中泊町(なかどまりまち)の津軽中里駅をつなぐ津軽鉄道。 例年12月から翌3月にかけての期間限定で、この路線をストーブ列車が走ります。津軽鉄道が全線開通した昭和5年(1930年)から、終戦前後の物資欠乏で中断した3年間を除いて毎冬運行されています。 現在のストーブ列車に使われている客車は4代目。 昔と同じく石炭を燃料にして真っ赤に燃えるだるま…