北海道上川支庁北部の中川郡に位置する村。
村名の由来はアイヌ語「オトイネプ」(河口の汚れているところ)から。道内で最も人口の少ない村(北方領土を除く。2004年の人口は1,091人)。「北海道」命名の地でもある。
かつてアイヌの彫刻家砂澤ビッキが在住、現在の村の工芸の発展に大きく寄与した。 村内には道内で唯一工芸科を持つ「おといねっぷ美術工芸高等学校」がおかれ、全国から生徒が集まっている。
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北海道「ローカルスキー場」を巡る旅、 先ほどは 音威富士スキー場から、音威子府村を眺めましたが、 worldwidetraveler.hateblo.jp 逆に 麓のJR音威子府駅から、スキー場を眺めてみます。 宗谷本線の駅は旭川から、比布、塩狩、和寒、剣淵、名寄、 worldwidetraveler.hateblo.jp 日進、知恵文、と車で 寄り道をし 北上して来た訳だけど、 worldwidetraveler.hateblo.jp 元、貨車やプレパブのような 無人駅が多いなか、 音威子府駅は とても立派な駅ですね。 ちょうど稚内に行く、キハ54が止まっていました。 北海道で最も小さい村、…
北海道「ローカル スキー場」を巡る旅 42日目その2 午前中は名寄から、流氷も接岸する オホーツク海へ向かい、 枝幸町にある 三笠山スキー場で遊ばせていただき、 worldwidetraveler.hateblo.jp 午後は内陸部、音威子府(おといねっぷ)村へ向かった。 このルートになったのは、音威富士スキー場は13時からの日。 初めて走る約200㎞の 山岳雪道ドライブは、新鮮な経験でもあります。 さて無料駐車場から 板を担いで少し登りますが 準備運動だ! 音威子府村は、北海道で 一番小さな村だそうで、 村長さんの手記も、読ませて頂き 勉強をした。 音威子府村にあるのが、音威富士スキー場。 …
2025年1月 毎年恒例(?)になりつつある宗谷ラッセルを撮影するために1月10日(金)~1月13日(月)の3泊4日で北海道遠征に行ってきました。 昨年のような雪をかき分けるラッセルを期待して北海道に旅立ちます。 2025年1月10日(金) 仕事を終えて羽田空港に向かいます。 レインボーブリッジ 東京モノレールに揺られながら羽田空港を目指していきます。 羽田空港第2ビル 搭乗予定の旭川便まで30分ちょっとしかないので荷物を預けてさっさと保安検査をぬけます。 保安検査を抜けてちょっとだけいつものラウンジでお茶をしばき搭乗口へ。 AIR DO B767-381(JA612A) HD87 羽田/HN…
2024年9月21日(土) その③の続きで2日目です。 今日からロイヤルエクスプレスを本格的に撮影していきます。 朝日浴びる幌延駅 朝日登る頃に宿を出発。 今朝まで雨が降っていたためか路面が濡れています。 セイコーマートで朝ごはんを取った後は音威子府へ向けて南下していきます。 宗谷本線 音威子府~咲来4324D 普通名寄行 後追い 稚内を朝一に出発した普通列車が音威子府を離れていくところを。 冬場は雪に埋もれている音威富士スキー場の「おといねっぷ」が姿を見せてくれています。 宗谷本線 音威子府~咲来62D 特急サロベツ2号 旭川行 後追い 朝一番の上り特急サロベツも音威子府を後にし、旭川を目指…
この記事の続きです。 www.rail-miler.site 「稚内駅」9:30発 「豊富駅」10:17着~10:37発 ドア扱いのない1時間48分 「音威子府駅」12:25着~12:45発 「名寄駅」13:33着~13:58発 「稚内駅」9:30発 帰りも「花たびそうや」号なのでホテルを8時50分頃チェックアウトして駅へ! ちょうど雨が降って最悪のタイミングでした。 9時前から改札口には列ができていました。 おそらく2人席のフリースペースを狙っているのでしょう。帰りは進行方向を向くので狙い目、1号車と4号車に2つずつ、先着4組様が勝ち組になれます。 ただ、前日に下見してどこで待てばドアがぴっ…
イラストマップを歩くプログラムを起動します。初回の起動は30秒くらいかかります。 拡大したマップを表示します。初回の起動は30秒くらいかかります。 ■町 中川町(なかがわちょう) 音威子府村(おといねっぷむら) ■山地 宗谷丘陵(そうやきゅうりょう) ■河川 天塩川(てしおがわ) ※1マップサイズ おおよそ 横:30km 縦:17km ※2イラストサイズ 横:960ピクセル 縦:544ピクセル ※3マップチップについて ※4イラストマップやプログラムの利用について ※5イラストマップを歩くプログラムの操作について Lot. 30060007
音威子府村のふるさと納税の返礼品に【旧天北線の「石缶詰」】が追加されたそうです。 www.furusato-tax.jp 旧国鉄・天北線『線路の石』缶詰 - 北海道音威子府村 | ふるさと納税 [ふるさとチョイス] 「音威子府村若手まちづくりグループnociw*(読み:ノチウ)」が企画したそうで、上記のふるさと納税のページには、そのグループの若者達でしょうか、森に帰りつつある線路跡から吟味しつつ石を探している写真も見られます。 ふるさと納税は、音威子府村の無人駅、筬島駅、咲来駅、天塩川温泉駅の維持管理、活用に充てられるそうです。 音威子府村の高級感あふれる缶詰 | 熊式。