時間の流れは不思議、と時々感じます。 例えば朝寒い中起きて、仕事に行く道中に、 “あー、早く仕事終わって、帰り道にならないかなー“と、朝からそんな事を考えます。 そして、気付いたら帰り道を歩く自分がいる。仕事を何時間かして来て終わったのだから、当たり前なんだけどー。 今は夜になり家でこれを書いたりしている。 つまり1日が終わりつつあります。朝、寒い中起きた自分はもうずいぶん遠くへー。 “ふと気がつくと“ というのは『今』を意識している時で、殆どは流れに任せてるから、気にならないのかな。 『今』の瞬間はどんどん過ぎていき、さっき感じた今は、あっという間に過去のもの。 時間というものは存在しない、…