kino cinema新宿にて鑑賞 1960-1970年代に、「鉄の爪(アイアンクロー)」と呼ばれた得意技で一世を風靡したアメリカ人プロレスラー、フリッツ・フォン・エリックと、彼の家族を描いた作品 父親が果たせなかったNWA世界ヘビー級チャンピオンになる夢を叶えるべく、プロレスラーとして鍛えられていた次男ケビン(ザック・エフロン) 彼に続いて、長身でマイク・パフォーマンスも上手い三男のデビッド(ハリス・ディキンソン)、そして陸上選手としてオリンピックを目指していた四男のケリー(ジェレミー・アレン・ホワイト)も、アメリカがモスクワでのオリンピックをボイコットしたことで、プロレスラーとしてデビュー…