「普通の人々」(1980)でアカデミー助演賞を取り、当時勢いのあったティモシー・ハットンと、俳優として上り調子になってきたショーン・ペンの共演作。 実話に基づいた社会派ドラマ「コードネームはファルコン」(1985)。 これも初めて見たのは映画公開から数年後に、レンタルビデオでした。 スパイ映画ってことで、ちょっと期待してたんですが、思いっきり外された上に、頭の中で話が整理されず、???となった記憶があります。 さて、今回見直して、見方は変わるんでしょうか? (あらすじ) 神学校を中退し、父親の勧める軍需会社で勤め始めたクリストファーは、そこでCIAが秘密裏に他国の政府に介入していることを知る。…