F-22 Raptor F-22 ラプターはロッキード・マーティン社とボーイング社が共同開発したステルス戦闘機。
試作型YF-22が1990年9月30日、量産型のF-22が1997年9月7日にそれぞれ初飛行した。 現時点で最高最強のアメリカの戦闘機。今までに行われた模擬戦闘でほぼ完勝という性能を誇る。 一時は F/A-22 と命名されていた*1。
ステルス性能、スーパークルーズ*2、STOL(短距離離着陸)、推力偏向ノズルによる機動性、等々の特徴を持つ。兵装は基本的にウェポンベイに収納される。
*1:2005年後期から F-22 になった模様
*2:強力なエンジンによりアフターバーナーを使用せずに超音速飛行が可能
コロナ禍以降3年目の横田基地日米友好祭。2024年5月18日の土曜日に行ってきた。去年と同じように大宮8:53発のむさしの号で立川まで楽々移動し、拝島で降りて、行列は駅の西側に達しているからとそっち方面に出ると、なんと行列は去年より300mも長い! たっぷり2時間以上並んでようやく入場できた。手荷物検査に並んでいる間にF-16が2機離陸し、「今年は飛行展示が見られるのか」とありがたく思う反面、「でも2回も航過したら着陸だし、撮影は間に合わない……」とも思った。しかし、手荷物検査を終えて入場してもまだ飛んでる!おかげでカメラを用意し、望遠レンズも準備して撮影できた。300mmではかなり小さく写る…
よみがえるメビウス1 というかF-22なんだが。というわけで、チョコエッグ・F-22をメビウス1仕様に筆塗り全塗装・後編。 前回の日記で泥沼にはまったF-22の塗装。3度目の正直ということでサフ吹きの状態からもう一度やり直し。道央圏、今日はとんでもない暴風雨、塗装ブースなんてしゃれたものは持っていないのでサフを吹きなおすにしても外はNG。なのでマジックリンで水性塗料を落としてもサフまで落ちなかったのは本当に幸運。 さて、今度はグラデーションは諦めて普通の迷彩をベースに。ネット上で模様の平面図を検索し、輪郭をDAWNSTONEで描いて普通に塗りつぶす。 ベタ塗りで迷彩。今度はフィーリングではなく…
メビウス1を作れるか という大それた話ではあるが、要はこの前から話題に出している「古のチョコエッグ・戦闘機シリーズ」の全塗装を使ってそれっぽいものを作ってみたい、と。で、F-2だのCH-47だのを前哨戦で塗りたくってみたのだが、いよいよF-22に手を出してみたい。 が。 先に言っておくと、実は一回失敗。というのは、サフ吹きまではひとまとめに終わって、あとは時間のある時にちょこちょこ塗ればいいかと思っていたのだが。どうも例の「ステルス塗装」というかグラデーションというか、あの色のイメージが固まらない。バシッと決まった境界線のある紋様でもない、グレーのグラデーションも角度によっていろいろある。まし…
今日行ってきた。明日も開催。天気は曇りのち晴れ。エプロンに着いてしばらくは涼しいと思ったが、太陽が出たからはいつもの暑さになった。昨日のうちに、F-22が沖縄から飛来したというニュースを聞いていたので、今回はかなり期待が膨らんだ。同時に混雑が予想されるので、できるだけ朝早く行こうと思った。とはいえ、開門前から並んで待つのも大変そうなので、乗換えが少なくて楽な8:18大宮発のホリデー快速河口湖を利用して行き、開門からしばらくたってから着くようにした。9時台に牛浜駅に着くと人ごみはさほどではなく。ゲートも特に長い行列はなく、身分証の提示もなく(でも持ってきておいたほうがいい)入場できた。エプロンも…