FOMA

(コンピュータ)
ふぉーま

ドコモの第3世代(3G)携帯電話。W-CDMA方式を採用し、より高速なデータ通信も担う、と目論んでいる。
当初、電池の持ちの悪さやサービスエリアの狭さ、あるいは従来のムーバより高い周波数帯を使用するため、建物の中などでは圏外になる事が多いといった使い勝手の悪さなどからユーザ獲得が進まなかった。900iシリーズの登場以降は、契約数の増加傾向も見受けられ、通話エリア・電池持ち等の問題も改善が進んできているとも。
ムーバとの比較では、パケット料金の設定や、料金プランにパケホーダイが用意されるなど、iモードよりも割安になる面もある。

主な端末提供メーカーの特徴

N(NEC)

ニューロポインターが特徴。OSにLinuxを使用。

P(パナソニック モバイルコミュニケーションズ)

着せ替えができるカスタムジャケットやヒンジの左側にあるボタンを押すことで開けられるワンプッシュオープンが特徴。Bluetoothを搭載している機種が多い。OSにLinuxを使用。

D(三菱電機)

元々はフリッパー型携帯の老舗。一時期は折り畳みを供給していたが、現在はスライドとストレートのみ。OSにSymbian OSを使用。
MではなくDなのは、会社ロゴの三菱→Three Diamonds→Dから取ったと思われる。Mは現在、モトローラの機種に使われている。
2008年3月に携帯電話事業の撤退を発表。現行モデルのD905i、D705i、D705iμは1月に製造終了し、残るは在庫限りとなった。

F(富士通)

指紋認証やプライバシーモードによりセキュリティ面で高い性能を誇る。一方で、高齢者向けの機種「らくらくホン」にも力を入れている。会社など情報漏洩すると困る契約者向け。OSにSymbian OSを使用。

SH(シャープ)

液晶の質の評判がいい。AQUOSケータイも配給している。OSにSymbian OSを使用。

SO(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ)

おサイフケータイを開発したメーカー。FOMAには902iから登場。OSにSymbian OSを使用。

SA(三洋電機)

GPS機能を搭載しているのが特徴。OSとアプリ部分にQualcommのREX OSとBREWを使用している。

主に海外向け端末を日本向けにローカライズしているメーカー

M(モトローラ)

FOMA初のスマートフォンM1000や薄型折りたたみ端末のM702iS(RAZR)などを配給。

L(LG電子)

GSM+3G対応のSIMPURE LやL705iなどを配給。

NM(ノキア)

GSM+3G対応のNM850iGやNM705iなどを配給。

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