KUMON

うた二百 読み聞かせ一万 賢い子 保護者の方の中には、この標語をご存じの方もいらっしゃるかもしれません。 これは、公文式の創設者である公文公（くもん・とおる）が、幼児教育に関して話していた言葉です。 公文会長は生前〈絵本の読み聞かせを通して、親子の信頼関係を築き、子どもの〈ことば〉の力を高める必要性〉をくり返し説いていました。子どもが歌（童謡）を二百曲歌えるようになるくらい歌ったり、絵本を一万回読み聞かせたりすることで、子どもの能力を高め、そして最大限伸ばすことができると考えていたのです。 教室で様子を見ていても、幼少期にたくさん絵本を読み聞かせてもらった生徒さんは〈ことば〉の感覚が鋭く、学習…

２月１日（土）～２月２８日（金）のうち１週間（計２回）、公文式学習を無料で体験していただくことができます。新年度に向けて、公文式学習を体験してみませんか？ スラスラ進められるところから始めますので、お気軽にお問い合わせくださいね。ごきょうだいやお友だちの参加もお待ちしています♬

公文と言えば、幼稚園や小学校低学年くらいの小さな子が、毎日たくさんプリントをやっているイメージです。 高学年から公文を始めたという話をあまり見かけないため、自分で記録を残してみます。 教科は数学のみです。 目的は、高校数学までの先取り。 子ども自身は算数はわりと得意です。 これまで算数の自宅学習はほぼしたことがありません。 （たまに気が向いたときに、短期的にする程度） 授業も聞いているのか聞いていないのかという感じです。 それでも、学校の算数のテストは、ほぼ１００点です。 中学受験はしません。そのため、小学校後半の（中学生に比べれば）時間のある時期に、得意を伸ばす何か＝中学・高校数学の先取りを…

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デジタル時代において、小学生の教育はますます多様化しています。 その中で、塾に通うことの必要性やメリット、そしてデメリットについて考えることは重要です。 この記事では、小学生が塾に通うことの意義や可能性について探ってみましょう。 個別指導と集団授業の両面から学ぶ 塾に通うことで、個別指導と集団授業の両方のメリットを享受することができます。個別指導では、子供一人ひとりの学習スタイルやペースに合わせたカスタマイズされた教育を受けることができます。一方、集団授業では、他の生徒との競争や協力を通じて、社会性やコミュニケーション能力を養うことができます。 知識の幅を広げる機会 塾では、学校のカリキュラム…

公文式ほなみ教室です。 「ズンズン（書き方の練習教材）がなかなか進まない……」「ひらがなや数字がなかなか上手に書けるようにならないな……」「書くことに苦手意識を持っているみたい」――お子さんに関して、このようにお感じの保護者の方はいらっしゃいませんか。 教室でも、「文を読むことは好きだけれど、書くことは苦手」「書きの学習は手が疲れるから嫌だ」という小さいお子さんに出会うことがあります。 残念ながら、教室での学習のみで上手に文字を書けるようになるのは難しいものです。では、ご家庭ではどのようなことを意識していただくとよいのでしょうか？ えんぴつを持ち、安定して文字を書けるようになるためには、手や指…

公文式ほなみ教室です。今日は、余裕のある年齢のうちに学習を進めておくことの必要性についてのお話です。 ＊－＊－＊－＊－＊ 今の小学生の放課後は忙しい。そもそも学校から帰ってきたら、寄り道しないで真っすぐ帰っても16時頃になる。学校の宿題も毎日たくさんあるし、習い事にだって複数通っている。全部こなしたら、お風呂に入ってご飯を食べてもう寝る時間。勉強なんて、学校の宿題をするのに精いっぱいで、他のことなんかやっている余裕はない――。 ――公文式に通っている方に限らず、こんなお子さんは案外多いのではないかと思います。だからこそ、ほなみ教室に通っているお子さんには、ぜひ余裕をもって学校の授業や宿題に取り…