昨日も飽きもせず本屋を散策していたら、意外な本に「おや?」と目が留まる。 『超ライティング大全ー「バズる記事」にはこの1冊さえあればいい』(東香名子/プレジデント社)。 この手の……といっては失礼だけど、「超」とか「大全」とか、自分で言っちゃうあたり本当は中身薄いんでしょ? ネットで拾える内容でしょ? と、いつもならひねくれたことを考えるタイプだ。 でも昨日は気まぐれに手にとって中身をパラパラとめくってみた。そしてレジに持っていった。 本屋って、そういうところだ。 the-day-i-cried.com 何が自分の琴線に触れたかというと、おそらく今の自分の悩みが「何を書くか」ではなく、「どう書…