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ただ、それじゃ終われないでしょ! RSSフィード

2014-01-26

[][]THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!

公開初日にMOVIX仙台で2回目の舞台挨拶のライブビューイング付きで観てきました。最速上映も結構やってる所は多かったみたいですが…流石に冬に深夜の高速を長時間運転は辛いのでそこは妥協。舞台挨拶見たかったしね。

念の為にネットで予約開始日に座席を確保したのですが、数時間遅れるだけでいい席はほとんど埋まってました。当日は満員御礼。東北は仙台だけしか上映してないのですが、もうちょっと上映館多くてもいいんじゃないかな…。

そして案の定伸びる物販列。最長で90分くらいだったらしい。流石にパンフレットは余裕でしたが(文字数多くて読み応えアリですよ)2回目上映後はタオル以外ほぼ売り切れ状態で、もう物販は商品サンプルと注文書だけ並べて後日お届けでもいいんじゃないかなー?とはちょっと思った。


舞台挨拶(2回目)

ライブビューイングで上映前に行われる舞台挨拶を視聴。舞台挨拶に限り光り物は解禁されてましたが、そもそもビューイング会場だと振る人が数人程度だったので念の為にキンブレ忍ばせていったのですが結局使わずw 1回目の舞台挨拶は上映終了後でネタバレOKだったので出演者の皆さんも話しやすかったみたいですが、上映前でネタバレ禁止だったので色々苦労されてました。

  • 滝田さん、ネタバレ風味な所をチョメチョメと略してトークするので春香と千早がチョメチョメとか意味深な具合に
  • 久々に復帰した平田さん、猛烈なゆきまこ推し
  • 作品に対する思い入れのあまり暴走気味なミンゴス、高槻さんとっても可愛い!とか言い出しそうな塩梅
  • あずささんはいやしの女神だが、キングは相変わらずいやらしの女神
  • 記者向けの写真撮影の前に中村先生がナチュラルにミンゴスのネックレスを手直しして上げててごちそうさまでした

眠り姫

ある意味恒例っぽい劇中劇。今回は百合学園異能物?ライブシーンはともかく、本編はそんなにアクションや派手なシーンがあるわけでもないのでその皺寄せかこちらは演出が派手派手だったり突き抜けた感があって楽しめました。こっちもちゃんとした劇場版で見たいなw

  • 女学校物らしく全体にあふるる濃厚な百合の雰囲気
  • おひめちんの悪役が安定しすぎて困る
  • 春香「アイドルって…一体何なの?」→観客「(本当に何なんでしょうかね…)」

本編

良作ではあった。グリマスの存在自体が許せない!っていう原理主義者以外は旬なうちに見ておくと良い。

綺麗にまとまって終わっていたTV版に新たな要素をブチこんで劇場版らしく単体で今までのまとめとこれからの足掛かりを作るってのを意識して作られてるなーと感じた。グリマス勢が公式サイトの扱いよりかなり本筋に絡んでくるが、あくまでも主役は765勢でありその領域は侵さない辺りのバランス感覚は素晴らしかった。

号泣…はないかなーwって感じだが時々アイドルの成長ぶりにうるっとくる。春香、伊織、雪歩辺りが優遇されていたかな。特に伊織は(リーダーではないにせよ)今回のMVPと言ってもいい。元々わがままに見えてその実気遣いができるいい子ではあったが、先輩のアイドルとしての後輩に対する態度や理想と現実を見据えた的確な助言など精神面での成長が著しい。

気になった所としてはグリマス勢の人選がある。モバマスグリマスも「嫌いじゃない…っていうか好き!」なスタンスなのでグリマス勢が出ること自体は賛成なのだが今回の人選は多少納得がいかない部分もある。今回のグリマス勢では矢吹ちゃんと志保がメインだが、それは未来ともがみんでは駄目だったのだろうか?今回のオチの一端は確かに矢吹ちゃんじゃないと不可能なところはあるが「太ったから」は別に無くても…という気はする。まずシナリオありき、でそれに使える人をメインに据えたなら理解はできるが。


劇場版クオリティで、765Proの面々の成長っぷりを改めて確認できる映画として事前の予想通り程度には楽しめる。が、(春香はリーダーとして大変でしたが)直接的に被害が及んでいるわけでもないのでTV版の最終話付近程には盛り上がらなかったかな…という印象。2nd visionの総まとめなんですかねぇ…?

最後のライブシーンは新曲をいきなりフルで使ってるのだが映画館なのでリウムもコールもできないのが地味に辛く感じた。公開翌日からSSAライブの一般販売が始まるのは策士だなw

B00GUABOWW劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 』オリジナル・サウンドトラック(初回限定盤 CD+Blu-ray Audio 2枚組)
音楽:高田龍一
日本コロムビア 2014-02-04

2013-11-04

[][]劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語

公開から一週間経過しましたが、連休で時間が取れたので旅行ついでに観てきました。

movix仙台で朝一の回だったものの人の入りはまずまず、ちなみに入場者特典はマミさんのポストカード(?)でした。パンフレットが凝ってると聞いたものの流石に売り切れだったよ…


あらすじ

鹿目まどか。かつて、幸せな日々をおくっていた平凡な一人の少女が、その身を賭してすべての魔法少女たちを残酷な運命の連鎖から解き放った。

まどかへの想いを果たせぬままに取り残された魔法少女暁美ほむらは、彼女の残した世界でひとり戦い続ける。 

「懐かしいあの笑顔と再びめぐり合うことを夢見て−」


そんな餌に俺が釣られ…

完全新作ストーリーの[新編]ということでネタバレしたら魅力半減、極力回避しなければ…ということで事前のネタバレ踏みには気を使っていました。が、twitterとかネットの評判を見てると否応にもある程度の内容は目についてしまうもの。流石にクリティカルネタバレは皆気を使ってかワンクッション置いてあったものの

  • コズミッククレイジーサイコレズ
  • さやかちゃん無双
  • ブレイクダンスしながら放尿するさやかちゃん劇場版
  • マミさんがタオル一枚でおっぱいぶるんぶるん

とか不穏な言葉が並んでて「まさかwネタか誇張でしょwそんな餌に俺が釣られ…」とか思ってたが実際に視聴したら大体あってた、というのが恐ろしい。対照的に後編公開後の予告編で使われてた映像があんまり使われてなかったというのがまぁ…


全力で前に進めたということ

新編→完全新作ということで今回は前2作の総集編とは違い勿論新作である。TVシリーズアニメの劇場版といえば総集編かお祭り的なサイドストーリーが多いが、(総集編はやってしまったしw)新編は一旦終わったはずのお話の続きを純粋に描いている数としては少ないパターンの劇場版になる。お祭り的なサイドストーリーもファンサービス的な展開を盛り込めてそれはそれで楽しい。だが、見終わったあとの一時的爽快感はあるもののあくまで『サイド』ストーリーであり良く言えば後腐れ無く、悪く言えば見なくても特に問題無いとも言える。

新編で一番良かったと思うのが今まで本編でやってきた話を全て前提条件にした上で本編を更に前に前にと進めたことだと思う。シリーズの中での重みが半端ない。本編が美談的な終わり方+新編はある意味ウロブチスタイル全開 の影響で結末は「oh…」といった感じになってしまったような気もするが、本編終了後のほむらの願いまできっちり描き切ったのは評価したい。思えばまどかのためだけに一人で無限にループしてた時点でCPLの素質ありましたねぇ…

確かに結末は賛否両論あるとは思うが、面白かったし自分は楽しめた。TV版でも劇場版でもどちらか最後まで見て作品が好きなら色々な意味で一度は見るべきだと思う。特に「タイトルはまどか☆マギカだけど内容はほむらマギカじゃん!」という人にはどっちに転ぶかわからないが是非。


デビルほむらは妖艶な雰囲気が黒髪ロングと相まってドMホイホイ感強いのでフィギュアとか出るとよいですね…アルティメットまどかと対になるような感じで。もう企画とかされてそうだが

B00G6LMJYW魔法少女まどか☆マギカ Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)
アニプレックス 2013-12-25

2013-06-09

[][]言の葉の庭

平日に休みが入ったので、青森には上映劇場が無いこともあり遠距離ドライブで仙台にいくついでに視聴。46分という短い映画なので(以前野村不動産関連で公開されたらしい短編も同時上映だが)料金は1000円。平日真昼間の回で大きい劇場ではなかったとはいえ、公開1週間の時点で観客4人はちょっと少ない気もした。itunesでネット配信でも見れることが多少影響してるのだろうか。

あらすじ

靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていた。

ある日、タカオは、ひとり缶ビールを飲む謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。ふたりは約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、次第に心を通わせていく。居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。

六月の空のように物憂げに揺れ動く、互いの思いをよそに梅雨は明けようとしていた―



いい新海作品だった

満足した。キャッチコピー

"愛"よりも昔、"孤悲(こい)"のものがたり

なんだが、46分という比較的短い時間の中で演出・ストーリー共にキャッチコピーが持っている雰囲気をしっかり表現出来ていて見終わった後の満足度は高い。完全なハッピーエンド…とまではいかないものの、作品全体の雰囲気的にもこのくらい距離感の結末がいい匙加減ではないだろうか。今回は青春小説寄りの方でいつもの新海節。アニメでやるには地味or繊細な演出が要求され、実写でやるにはともすれば古臭くなりがちなド直球でピュアな作風を存分に堪能できた。

新海作品は評判を見て回避してしまった『星を追う子供』以外は全部見ているが、今までの作品の中でも秒速5cmと1〜2位を争ういいデキだと思った。ただ、こちらは秒速5cm程には心を抉られないのでそこは安心。総合点で優る『言の葉』強く印象に残る『秒速』という括りが妥当かな…と思う。


完全に足フェチ映画です。ありがとうございました

(毎回のことではあるが)実写みたいに丁寧な作画や雨の表情が絡む演出とかも素晴らしかったが、この映画で自分がもっとも惹かれたポイントは『足』だったりする。

予告編とかあらすじをほとんど見ないで本編を視聴したので、ユキノさんの足の採寸シーンで足を強調する構図のカットが挿入されたり、足が画面いっぱいに映ったり、タカオが跪いて足を測るシーンでは「!?…なんという足フェチ大歓喜なシーン…なんという俺得」と思ってしまった。

しかし、ただ足を強調するカットだけ乱発する映像ならばここまで心惹かれる物があるだろうか?まぁ「これは確実に狙ってますね…」感が無かったとは断言できないが。シーン毎の台詞は至って繊細で真面目であるし全体的な作画はいつもの新海節であり極端に肉感的ということはない。しかしそれでも足を強調するシーンがエロく感じられる雰囲気が醸成されていることがこの作品の醍醐味であると私は思う。

  • シチュエーション的な問題:雨の日の新宿御苑での逢瀬-普段は人通りも多い公共の場-雨の日は一転して人通りも絶え→雨と相まって演出される日常と紙一重の写実的でありながらも幻想的な雰囲気
  • 主人公の心情の問題:年上の女性への憧れと興味-靴を作る上で人の足が気になる-女性の足を執拗にチラ見するのはどうなのか→「俺は足フェチなのか…?」的心情
  • ヒロインの魅力の問題:知的で素敵な大人の女性(CV.はなざーさん)-どこか浮世離れした立ち回り-清楚で綺麗な素足→詳しい事情はよく知らない年上のお姉さんが屋外で素足を差し出してきてるんだが?

それらの要素が渾然一体となって問題の足の採寸シーンの美しい倒錯感を高めてくれている。ここまでお膳立てされて27歳美人古文教師ユキノさんの素足アップシーンにフェチぃ雰囲気を感じられないわけがない。紛うことなき足フェチ大歓喜映画である。まぁ監督自体に足フェチの気があるししょうがないね。丁度主人公くらいの年齢の人がこの映画を観て足フェチに目覚めるとかそういう事例があってもおかしくない足への拘りでした(重要なシーンの一部演出も含め)。

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コミックス・ウェーブ・フィルム 2008-04-18

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