英語教育2.0 〜my home, anfieldroad〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

*英語教師による、英語教師のためのブログ。
*授業で使えるアクティビティの紹介、ハンドアウトのダウンロードも。
*ライフハックス、文具、デジタルガジェットなどについても徒然と。

2006-02-09

[][][] クラス全員に聞きました!

 Whichやor、like better/bestを勉強したらやってみよう。究極のインタビュー活動「クラス全員に聞きました!」。元ネタは埼大附属中のA野先生です。私も要所要所で使わせて頂いています。

 やり方は簡単。クラスみんなに聞いてみたい質問を1つ考えます。例えば、

 Which hamburger shop do you like the best?

 なんて質問を用意します。答えの選択肢を4つくらい要しておきます。(A) McDonald's、(B) Mos Burger、(C) Lotteria、(D) The othersって感じです。あとはこの質問をひたすら全員にし続けて、棒グラフを塗りつぶしていきます。

f:id:anfieldroad:20140130203157p:image

 要するに同じ質問を30回くらいすることになるんですが、同時に30種類くらいの質問に答えることにもなります。人によって質問に個性が出るので、質問されるのが楽しくなります。また、何よりクラスのみんなのトータルが知りたくなってがんばって質問しようと思うでしょう。そう、この活動のポイントは何より「クラス全員に聞くことで価値が生まれる」というところですかね。

 私は全員に聞き終わった子には円グラフを作らせています。その後は、

 13 students like McDonald's the best in my class.

といった感じでレポートを書かせ、そのあと発表してもらってシェアリングをします。面白い調査をした子の発表にはみんな注目です。

 私が使っているワークシートはこちら。

英語_1年_全員に聞きました(do you).doc 直

英語_1年_全員に聞きました(which).doc 直

英語_2年_全員に聞きました(best三択).doc 直

 A野先生のプリントはもっと美しくて素敵です。ちなみに上下2つグラフを書く欄がありますが、上は(例)ということで、私が全体に質問して、挙手してもらい、グラフを作って見せます。生徒はそれを写して、作り方を学ぶようにしています。

maggy6710maggy6710 2012/02/28 19:06 いつも感心しながら読ませていただいております。これも生徒のやる気を楽しく引き出すアイデアで、またまた感心しました!
ところで、このアクティビィティーにはどれくらいの時間をかけますか?いつかぜひ実践させていただきたいので・・^^よろしくお願いいたします。

anfieldroadanfieldroad 2012/02/29 04:17 コメントありがとうございます。正直、クラスの人数次第ですよね。生徒が一応がんばれば時間内に全員に質問して回れそうな時間を設定しすればいいと思います。もちろん、活動に入ってからは発音や言い方をできるだけ直さなくて済むように、しっかり口頭練習してからやることも、時間短縮につながると思います。私の場合は35人くらいのクラスで、10分くらいでやっていたと思いますが、例えばただ質問し合うのではなく、その前後に挨拶やリアクションを入れさせるようなことを想定する場合は、もう少し時間が必要になるでしょうね。ただあまり時間が長いとダレてしまうのも中学生の難しいところですね。

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