英語教育2.0 〜my home, anfieldroad〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

*英語教師による、英語教師のためのブログ。
*授業で使えるアクティビティの紹介、ハンドアウトのダウンロードも。
*ライフハックス、文具、デジタルガジェットなどについても徒然と。

2006-07-01

[][][] クイック・レスポンス Level 1

 Yes, he does. / Yes, he has. / No, I didin't. / No, she can't.

 疑問文の答え方って、一度にいろんなことを考えなくちゃならなくって、答えは思い浮かんでも、とっさに口から出てこないってことありません? 中学生ならなおさらです。このクイックレスポンスは、疑問文の応答に必要な様々な判断を、瞬時に行えるようにしていくドリル的トレーニングです。様々な要素を一つずつクリアできるようにレベルを細かく分けて取り組みます。

 Level1では、人称代名詞heもしくはsheを適切に使い分けることができるようにします。まず15個英文が書かれたハンドアウトを配ります。

No.疑問文YESNO
1Does he like soccer?Yes, he does.No, he doesn't.
2Does she play the piano?Yes, she does.No, she doesn't.
3Does Shun have a dog?Yes, he does.No, he doesn't.
4Does Ms. Beck watch TV?Yes, she does.No, she doesn't.

活動の手順

(1) 英文を読む練習をします。

(2) ペアをつくり、じゃんけんをします。

(3) 片方の生徒が疑問文を読み上げ、もう片方の生徒が(ハンドアウトを見ないで)すべてYesで答えます。

(4) 1分間で、いくつの質問に答えることができるか、を競います。

(5) 15まですべてYesで答えた場合は、1に戻って今度はNoで答えます。


 この活動において、疑問文の中身はあまり重要ではありません。相手の読み上げる疑問文のDoesのうしろに注目していれば、答えるのは簡単です。2回目はNoからスタートさせたり、順番をランダムにさせたりするとよいでしょう。

 1や2のように主語がheやsheの場合は簡単ですが、3や4のような場合はShun→he、Ms. Beck→sheと代名詞に置き換える作業が必要になります。このLevel1ではこのトレーニングをおこなうわけです。だから疑問文の主語にはyour fatherとかyour sisterみたいないろんなものを織り交ぜておくと練習になると思います。

 Level1は比較的簡単です。もちろんLevel2以降ではこれにDo you〜?の疑問文を織り交ぜたり、Are you〜?とDo you〜?を区別させたりするものが登場します。生徒があまり混乱しないように、各レベルで使われる英文をある程度似たものにすることで、学習者の負担を減らすこともで必要でしょう。もっとも、これは英文をスラスラ読めるようにするための練習でもありますけど。

 ワークシート(Excelファイル)のダウンロードはこちら。

英語_1年_QR1.xls 直

>>クイック・レスポンスLevel3へ

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