地平線に行く

2018-07-04

Java のリリース日とEOLのまとめ

| 01:34 |

図にまとめてみました。

こうしてみると、サポート期間5〜6年って結構長いなーと思います。

f:id:chiheisen:20180705013457p:image

Release DateEnd-of-lifeFinal Public Release
Java 1.3 2000年5月8日 2006年12月 Java 1.3.1 Update 20
Java 1.4 2002年2月6日 2008年10月 Java 1.4.2 Update 19
Java 5 2004年9月30日 2009年10月 Java 5 Update 22
Java 6 2006年12月11日 2013年4月 Java 6 Update 45
Java 7 2011年7月28日 2015年4月 Java 7 Update 80
Java 8 2014年3月18日 2019年1月 -
Java 9 2017年9月21日 2018年3月 Java 9.0.4
Java 10 2018年3月20日 2018年9月 -

ちなみに、上記の End-of-life は無償サポートの場合です。


有償サポートを契約すると、さらに延長してサポートを受けられます。

これについての詳細は、Oracle Java SE サポート・ロードマップ を参照。

2018-05-27

JJUG CCC 2018 Spring ( #jjug_ccc ) - セッション資料の一覧

| 07:52 |

JJUG CCC 2018 Spring に行ってきました!


実は、仕事では最近 Java から離れているのですが*1、それでも CCC (クロスコミュニティカンファレンス)と銘打ってるだけあってやっぱり参考になる話がいろいろありました。

特に、同じ業界の方も登壇されていて、自社とは違うアプローチの仕方をしているというのは刺激になりました。

なにかひとつでも、仕事で取り入れられたらなと思っています!


あと、懇親会のオフ会みたいな雰囲気も個人的にJJUG に参加する大きな理由の一つです。

いつも Twitter でフォローしている方とリアルにお会いできる貴重な場でした。お声がけしてくださったみなさんありがとうございました。*2

また次の JJUG CCCTwitter 上でお会いしましょう!


さて、最後にいつものを。

今回、残念ながら満席だったり時間がかぶってしまって参加できなかったセッションもあったので、あとで読むために現時点で発表者の方が公開されている資料一覧をまとめしました。*3

(あとで JJUG CCC 2018 Spring のページにもリンクが載るかもしれませんが、とりあえず自分の方で調べました)

追記:JJUGGitHub ページで公式な資料一覧が公開されました!

jjug-ccc/slides-articles-2018Spring: JJUG CCC 2018 Spring 登壇資料まとめ


10:00-10:45

11:00-11:45

12:00-12:45

13:30-14:15

14:30-15:15

15:45-16:30

16:45-17:30

17:45-18:30

LT

関連記事

*1Java は趣味状態

*2:…と書いている割には、人見知りが激しくて積極的に話しかけられていないジレンマ(泣)

*3:発表者のお名前は敬称略とさせていただきました。

nabedgenabedge 2018/06/03 20:27 遅ればせながら。
JavaでWebサービスを作り続けるための戦略と戦術 JJUG-CCC-2018-Spring
https://www.slideshare.net/nabedge/javaweb-jjugccc2018springg1

chiheisenchiheisen 2018/06/04 00:07 > id:nabedge
ありがとうございます!反映しました!

2018-03-22

トップレベルドメインっていくつあるの?

| 01:28 |

.com や .jp などのトップレベルドメインドメイン名の一番右側の部分)っていくつあるのか気になったので調べてみました。


トップレベルドメインのリスト

IANA (Internet Assigned Numbers Authority) のページに載っていました。

IANA — Root Zone Database


これによると、現在のトップレベルドメインなんと 1576 個。

2018年3月23日現在)


内訳

分類 概要個数
country-code 国別コード .jp / .uk / .eu 312
generic 汎用 .com / .gov / .mil 1235
generic-restricted 汎用(制限付き) .biz / .name / .pro 3
infrastructure インフラ .arpa 1
sponsored スポンサー .aero / .travel / .tel 14
test テスト .test / .テスト 11

なんか generic だけ異様に多いなと思ったら、言語別のドメインが含まれていたり、使われていないものも含まれているようです。

あとは、.hitachi (日立グループ).dell (DELL) のような企業ドメインなんかもここに含まれています。


追加履歴を見てみると、まだまだ増えて行っているようです。

Delegated Strings | ICANN New gTLDs


さすがに全部は覚えられない…。

2018-03-21

Java 10 で変わる Java のバージョン表記

| 23:13 |

Java は、バージョン 10 以降タイムベースリリースに変わりました。

それに合わせて、バージョン表記がまた変わったので概要をまとめました。*1


詳細は JEP 322: Time-Based Release Versioning を参照。


バージョン番号

$FEATURE.$INTERIM.$UPDATE.$PATCH という4つの表記になります。

具体的には、 10.0.1.2 のような表記です。

Java 8 までの Update 〜 という表記はなくなりました)


意味タイミング 次回予定内容
$FEATURE 機能リリース 半年ごと 2018年3月 内容にかかわらず半年ごとにリリース
機能追加や互換性のない変更、機能の削除*2を含む
$INTERIM 中間リリース 予定なし - 互換性のあるバグ修正と機能強化*3
(標準APIの変更を含まない)
$UPDATE アップデートリリース 機能リリースの1ヶ月後、およびそれ以降3ヶ月ごと 2018年4月
2018年7月
セキュリティの修正
最新機能のバグ修正
$PATCH パッチリリース 必要時のみ - 重大な問題を解決するための最低限の修正

細かいルール

  • ある桁以降がすべて 0 なら、省略して表記する
    • 例: 11.0.0.0 → 11
    • 例: 11.0.2.0 → 11.0.2
  • $FEATURE, $INTERIMインクリメントされた場合、それ以降の数字はリセットする
    • 例: 11.0.2 → 11.0.2.1 → 11.1 → 11.1.1
  • バージョン番号以降には、以下を付与する
    • プレリリース識別子(optional)
      • 例: 11.0.2-ea
    • ビルド番号
      • 例: 11.0.2+13
    • LTS などのオプション情報(optional)
      • 例: 11.0.2+13-LTS

プログラム上での取得

これらは、Runtime.Version クラスの各メソッドで取得できます。

jshell> Runtime.version().feature()
$1 ==> 10

jshell> Runtime.version().interim()
$2 ==> 0

jshell> Runtime.version().update()
$3 ==> 0

jshell> Runtime.version().patch()
$4 ==> 0

jshell> Runtime.version().pre()
$6 ==> Optional.empty

jshell> Runtime.version().build()
$5 ==> Optional[46]

jshell> Runtime.version().toString()
$7 ==> "10+46"

あるバージョンよりも新しいか?古いか?を確認するなら、上記で一つづつ比較するよりも compareTo メソッドで比較したほうが確実です。

jshell> Runtime.version().toString()
$1 ==> "10+46"

jshell> Runtime.version().compareTo(Runtime.Version.parse("10.0.1")) > 0
$2 ==> false

jshell> Runtime.version().compareTo(Runtime.Version.parse("9.0.1")) > 0
$3 ==> true

ただ、 Runtime.VersionJava 9 で追加されたクラスです。

もし、Java 8 以前にも対応する必要があるならば、システムプロパティ java.version から取得するしかないのでご注意ください。

jshell> System.getProperty("java.version")
$4 ==> "10"

ちなみに

「リリース日*4」「ベンダーバージョン」がシステムプロパティに追加されました。

Oracle JDK の場合、ベンダーバージョンは当初予定されていた リリース年.リリース月 という表記のままのようです。

jshell> System.getProperty("java.version.date")
$1 ==> "2018-03-20"

jshell> System.getProperty("java.vendor.version")
$2 ==> "18.3"

*1:とはいえ、Java 9 とほぼ一緒

*2:この場合、少なくとも1つ前の機能リリースで予告されます。

*3:JDK1.4.1, JDK1.4.2 のようなケースを想定しているそうです。

*4:正確には GA の日付。なので、Eary Access 版だと未来の日付になります。

2018-02-15

Firefox で、アクティブなタブの幅を広くする方法

| 01:08 |

f:id:chiheisen:20180216010318p:image

タブをいくつも開いていると幅が狭くなってしまい、タブのタイトルが読めなくなることがよくあります。

そういうときに、アクティブなタブだけ幅が広くなっていると読めるのになるなーと思ったので、ハックしてみました。


設定方法

  1. about:support を開く*1
  2. プロファイルフォルダーの「フォルダーを開く」をクリック
  3. 新規に chrome フォルダを作成
  4. chrome フォルダの中に、userChrome.cssを作成
  5. userChrome.cssに以下の設定を記載
  6. Firefox再起動
.tabbrowser-tab[visuallyselected="true"]:not([pinned]) {
    min-width: 225px !important;
}

これで、アクティブなタブだけ幅が広くなります。

もとに戻すときは、userChrome.css を削除するだけでOK


ホバー時にも幅を広げる設定

非アクティブなタブにマウスカーソルをあてたときにも、タブの幅が広くなるようにもできます。

使いにくく感じるときもありますので、お好みでどうぞ。

f:id:chiheisen:20180216010330g:image

  1. userChrome.cssに以下を追記
.tabbrowser-tab:not([visuallyselected="true"]):not([pinned]):hover {
    min-width: 225px !important;
}

注意事項

Firefoxバージョンアップなどで動きがおかしくなったり、バグったりする可能性があります。

そのときは、userChrome.css を削除してください。

*1:ロケーションバー(URLの入力欄)に about:support と入力して Enter を押下

TakahasiTakahasi 2018/07/14 16:57 常に安全と流暢さが与えられることがあります