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元気をくれるもの

やはり外部からの刺激って本当に大事なんですね。

私にとってネットは命綱みたいなもの。でも、人に直接会ってリアルで交流することは、より自分を高揚させて生きる活力が得られるものなんだ、ということ。

事務所での飲み会

コミュニケーションの在り方として、こういった方法に過度に依存するのはどうかと思いますが、時々はこういった機会を持つということも悪いことではないな、と事務所での飲み会が終わって感じました。

スポーツ界を操る「保守派の政治家」たち

 30年ぐらい前までは、スポーツ・体育関係者の間で、「平和」という言葉はタブーとされた。なぜかというと、保守派の政治家や文科省の役人たちは「平和」を口にすると「思想的に問題がある」とみな傾向があったからだ。また、「国旗・国歌法案」(1999年)の成立のためにスポーツ界が動員され、先導的な役割さえ果たしたこともある。

 戦後に制定された憲法の精神である国民主権、平和主義、民主主義を実現するためにスポーツが果すべき役割は大きい。平和でなければスポーツはなりたたない、という受け身に止まるのではなく、スポーツが平和をつくるという積極性が求められている。

左翼が「平和」「国民主権、平和主義、民主主義」の意味を歪めたから、そこから這い上がろうとすると、また、這い上がらせようとすると、どうしてもこれを強く否定せざるを得ず(改革をしようとすれば行き過ぎるまでやらなければならないように)、抜け出した者(二元的対立をしている限り抜け出せてないのだけれども)は自称保守のように復古的で抑圧的な人間になってしまう。
そして、そこが到達点かのように錯覚して、重層的で多義的な世界を理解できないでいる。

【蛙の遠めがね】石井英夫 鳥の遼太郎、虫の周五郎

じつは以前に担当していた産経抄を書くとき、常に心がけていたことはその2つの見方を忘れないことだった。「鳥の目」と「虫の目」を使い分けてコラムを執筆するモノサシにしてきたからである。

どっちが上等でどっちが下等というものではない。

巨視と微視、それは国の戦略を立てる場合も必要不可欠な見方ではないか。

【正論】文芸批評家、都留文科大学教授・新保祐司 「誠実本位」か「成功本位」か

「成功の秘訣」は、大正15年(1926年)、内村鑑三、65歳のときに書いたものである。

「成功」とは、もちろん世俗的な地位や名誉、あるいは金銭などを指したものではなく、「天職」を発見し、それに生きることが「成功」の根本なのである。

 一、自己に頼るべし、他人に頼るべからず。

 一、本(もと)を固(かと)うすべし、然らば事業は自(おの)ずから発展すべし。

 一、成功本位の米国主義にならうべからず、誠実本位の日本主義に則(のっと)るべし。

 一、雇人は兄弟と思うべし、客人は家族として扱うべし。

 一、誠実によりて得たる信用は最大の財産なりと知るべし。

 一、清潔、整頓、堅実を主とすべし。

 一、人もし全世界を得るともその霊魂を失わば何の益あらんや。人生の目的は金銭を得るにあらず、品性を完成するにあり。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080927#1222464173

 ところが、このような昔の倫理的な言葉をもちだすと、すぐ、時代遅れだ、現代のグローバリズムの世界では通用しないなどと訳知り顔に説く人がいる。そういう軽薄な心は、内村も引用した「生ける魚は水流に逆らいて游(およ)ぎ、死せる魚は水流とともに流る」という警句を前に反省すべきである。そういう時代の「水流」に、逆らって生きる気力を保持していることが、その人間がまだ「生ける」魂である証しではないか。

【国交相辞任】「崖の上の麻生首相」は「一か八かのカケ」に

公明党は「こうなれば一か八かの勝負しかない」と10月3日解散、11月2日衆院選投開票に向け強硬姿勢を強める

公明党北側一雄幹事長は28日のNHK番組で「安倍、福田両内閣は衆院選を経ていない。一番大事なのは内閣として信を問うことだ。信任を得た内閣でないと政策は実行できない。できるだけ早い時期に国民の信を問うべきだ」と快気炎を上げた。

 自民党内にも同調する声は少なくない。小泉純一郎元首相は26日、町村派事務所を訪れ、森喜朗元首相らに引退を伝えた際、「内閣支持率を下げるのは簡単だが、上げるのは並大抵ではない。さっさと選挙をした方がいい」と力説。これまで早期解散に慎重だった森氏も賛同、安倍氏らも同調したという。

早期解散の流れはもはや止めようもなく、与野党とも不安材料を抱えながら、衆院選に突入していくことになりそうだ。

「水差された」自民議員怒り…中山国交相は辞任後も持論

成田空港問題に携わったことがある職員は「現場の苦労を知らない人の発言」と怒り心頭の様子だった。

 麻生内閣発足後、初の週末となり、選挙をにらんで地元に戻るなどしていた自民党議員らからも、出はなをくじかれ恨み節が漏れた。

秋田県連の鈴木洋一幹事長は「総選挙への機運を高めていたのに、完全に水を差された。有権者に私が謝罪しても仕方ないが、説明して歩かなければならないだろう」と怒りを隠さなかった。

中山国交相辞任 自負と慢心、袋小路

 だが、自民党内では中山氏の「おごり」を指摘する声も少なくない。組閣では、麻生首相から行革担当相を打診され、「私も妻も役人出身だから無理」とゴネて国交相に就任。町村派が推す議員が閣僚になれないことが確実だったため、首相指名選挙の際に、官房長官就任予定の河村建夫氏に「町村派が小沢一郎(民主党代表)と書いてもいいのか」とすごんでみせた。町村派事務総長という気負いもあったようだが、首相を支えるべき閣僚の立場をわきまえないようでは「保守派の論客」でならした政治経歴もかすんでしまう。

中山前国交相「言葉狩りしては政治が活性化しない」

単一民族という言葉は使っちゃいけないんだなと思った。『同質民族』と言えばいいのか、なんて言えばいいのかと思って、瞬時に言葉が出なかった」

日本というのは仕組みが担えるように色んな民族が流入している。
言葉の問題ではなく、歴史や宗教を知らない。
その結果として気づかないまま父権主義に陥っている。

「私の命がけの行動は国民の皆さん方の理解を頂けるんじゃないかな。命を捨てて訴える、そういう自民党なんだ、と」

      ↓

日教組の現状と対策・笑

日教組が嫌いなのはわかるが、そこは我慢して、辛抱できる筆者が必要。感情に流されず、政治的に安易に流されるのではなくて、むしろ日教組の言い分をとことん、聞いて、肝心の日教組が、『そこまで調べたか』とおもわずうなるぐらいのモノをまとめるだけの気合いと根性が必要」(ボス談)

麻生太郎首相の所信表明演説は虚しく、「ウソつき」の大量生産を促進するのみ!

 麻生首相の演説には、父祖・吉田茂元首相の「日本再建」に賭けた気概はなく、弟子の池田勇人元首相が「所得倍増計画」に託した慧眼はなく、大平正芳元首相が追い求めた「理想」に注いだ情熱の片鱗さえも感じ取れなかった。

そもそも麻生首相と小沢代表の政策がかみ合うわけがないのである。麻生首相は「目前の不況への危機」に対し、まさに「対症療法」を示しているにすぎない。これに対して、小沢代表は「革命的な大変化(維新)」を起こそうとしている。振り返れば、「明治維新から140年、内閣制度新設から123年、戦後63年、自民党結党から53年」という長期にわたり続いてきた現在の「システム(体制)」そのものを変えようとしているのである。

日本の教育が乱れ、犯罪が多発する原因の一つは、道徳教育の欠如にあることは、保守勢力のだれもが指摘していることである。

【麻生首相所信表明】とてつもない楽観論 「選挙」にかすむ国家のありよう

危殆(きたい)に瀕しつつある日本をどういう方向に導いていくのか、指導者としての思いや決意がかすんでしまったことは否定できない。

各論となると「とてつもない楽観論」(自民党中堅)でちりばめられた。

「自身の国家ビジョンを具体的に国民に訴えるという首相の責任がなおざりになり、民主党の方ばかり向いている」(自民党ベテラン議員)

「宰相・麻生」はいったい日本をどうしたいのか

「太郎VS一郎」の演出にこだわり続ければ、所信表明演説民主党を「政局第一」と指弾した言葉が、国民から首相自身に浴びせられるだろう。

 民主党幹部はほくそえむ。

 「首相は決して攻めているのではなく、守りに入っている。背中を膨らましているネコにみえてくる」

(高木桂一)

「高木桂一」のニュース検索結果 -MSN産経ニュース-

【麻生首相所信表明】《視点》衆院選を意識

「官僚は国民に奉仕する政府の経営資源。その活用をできぬものは、およそ政府経営の任に耐えぬ」とも指摘し、急進的な霞が関改革を推進する中川秀直元幹事長ら上げ潮派を念頭に、痛烈な批判も展開した。

中川秀直公式Webサイト - トゥデイズアイ : (世論調査)「民主党に一度政権を任せてもよい」との風潮を撃ち砕くには by nakagawa

それには、郵政民営化に匹敵するアジェンダ自民党が提示すべきである。「霞が関解体的改革」がそれである。

安藤美姫独占インタビュー「ライバルは自分」 4回転ジャンプに意欲

気持ちが一つになっていなかった。

 「字にすると、『空』『心』と『美しい』です。雨、曇り、晴れとか、いろいろな顔を持っている空だけど、世界をつないでいるし、最終的には晴れの日は絶対に来る。空みたいにさまざまな顔を持ちながらも、最後は人とつながり合えて、笑っていけるようなスケーターになりたい」

そうですね。ここまで来たら、自分に勝たないといけないということですね。