1997年から1998年にかけて発売されたテンペスト、ストロングホールド、エクソダスの3つのセットからなるブロック。人工次元、ラースを舞台としていて、ラース・サイクル(公式)とも呼称されていましたね。 この頃には日本語版もしっかりと販売されていましたね。 強いシングルカードはめっちゃ高額でしたが、それでも、昨今のような、シングルカードを売る目的での大人買い、買占め的な行為はまだなくて、純粋に、「1パックくださいな」が言えたよき時代でした。 ブロック固有のキーワード能力はシャドーとバイバック。 クリーチャーではリシド、スリヴァー、スパイクが登場したブロックです。 スリヴァーデッキは対処できないと…