快速急行

地理

快速急行

かいそくきゅうこう

列車種別のうちのひとつ。快急と略される。

急行より速く、特急より遅い列車という位置づけである。

現在は私鉄のみに設定されており、別料金は掛からない。

現在運行している路線と停車駅

小田急小田原線江ノ島線

停車駅:新宿代々木上原下北沢新百合ヶ丘町田相模大野中央林間大和湘南台藤沢

日中は新宿藤沢間と新宿小田原間に各20分間隔で設定。なお、相模大野小田原間の停車駅は急行の基本停車駅と同じ。全列車・全区間10両編成。

西武池袋線西武有楽町線

停車駅:池袋、(練馬)、石神井公園ひばりヶ丘所沢小手指入間市飯能以遠各駅

東京メトロ直通列車は練馬にも停車

東武東上線

停車駅:池袋和光市志木川越川越市坂戸東松山森林公園つきのわ武蔵嵐山小川町

朝と夕方に運転。朝は上下線とも、夕方は池袋行きのみ。夕方の便はTJライナーの送り込みを兼ねるため50090系で運行。全列車10両編成。

名鉄常滑線名鉄空港線

名鉄では常滑線空港線以外にも名古屋本線犬山線河和線知多新線各務原線快速急行が存在する。名古屋本線栄生駅に停車しないことを除き停車駅は急行と共通のため、ここでは常滑線空港線区間のみを記載する。

停車駅:神宮前太田川尾張横須賀、朝倉、新舞子常滑中部国際空港

朝ラッシュ時のみの運転

阪急京都線

停車駅:梅田、十三、淡路茨木市高槻市長岡天神、桂、西院大宮烏丸河原町

平日・土休日とも、朝夕に設定。9300系の充当が多い。平日朝の梅田行きの一部は10両編成で、他は8両編成。

阪急神戸線

停車駅:梅田、十三、塚口西宮北口夙川、岡本、六甲神戸三宮新開地

早朝・深夜のみの設定で本数は少ない。全列車8両編成。

阪神本線阪神なんば線近鉄奈良線

停車駅:(新開地高速神戸西元町、元町、) 神戸三宮、魚崎、芦屋西宮、(今津)、甲子園、(武庫川)、尼崎、西九条、九条、ドーム前、桜川大阪難波近鉄日本橋大阪上本町鶴橋生駒学園前大和西大寺新大宮近鉄奈良

武庫川は平日日中と土休日に、今津は土休日に停車。新開地神戸三宮尼崎間は全列車6両編成、尼崎近鉄奈良間は時間帯により6・8・10両編成で、8・10両編成の列車は尼崎で分割併合する。

阪神なんば線西九条〜大阪難波間が開業した2009年より、上記阪神近鉄直通列車が設定されている。それまでも阪神には快速急行が設定されていたが、停車駅は異なっていた。現在は神戸三宮尼崎大阪難波近鉄奈良で終日運行。土休日の朝のみ神戸高速線新開地駅発の列車が存在する。

なお阪神線と近鉄線で快速急行の色が異なるため、桜川大阪難波間で幕の切り替えを行っている。

近鉄大阪線山田線鳥羽線

停車駅:大阪上本町鶴橋五位堂大和高田大和八木、桜井、榛原、室生口大野、赤目口、名張桔梗が丘、美旗、伊賀神戸青山町榊原温泉口、伊勢中川松阪伊勢市宇治山田五十鈴川朝熊、池の浦、鳥羽

朝夕のみ運転で、平日・土休日とも設定。列車により連結両数は異なる他、名張で分割併合するものもある。

南海高野線

停車駅:難波新今宮天下茶屋、堺東、北野田、金剛、河内長野三日市町美加の台林間田園都市極楽橋間各駅

日中に設定。難波〜橋本間は6両または8両で、橋本〜極楽橋間は4両編成。

京阪電鉄

停車駅:(中之島線中之島渡辺橋大江橋、なにわ橋、/ 京阪本線淀屋橋北浜、)天満橋京橋守口市寝屋川市、香里園、枚方市樟葉中書島丹波橋、七条、祇園四条三条出町柳

朝夕のみ運転京阪中之島線開業時に同線アクセス専用の優等列車として全日設定されたが、のちに淀屋橋樟葉間中心のラッシュ時用列車に変更された。ほとんどが淀屋橋発着で中之島線方面への列車は僅かとなっている。

富山地鉄

停車駅:宇奈月温泉〜電鉄魚津の各駅、(西魚津)、(早月加積)、電鉄滑川、中滑川、中加積、(新宮川)、上市、寺田、(稲荷町)、電鉄富山

西魚津、早月加積、新宮川、稲荷町は一部のみ停車。平日朝に宇奈月温泉電鉄富山で運行。

快速急行
目次
  • 快速急行とは
  • 現在運行している路線と停車駅
      • 小田急小田原線・江ノ島線
      • 西武池袋線・西武有楽町線
      • 東武東上線
      • 名鉄常滑線・名鉄空港線
      • 阪急京都線
      • 阪急神戸線
      • 阪神本線・阪神なんば線・近鉄奈良線
      • 近鉄大阪線・山田線・鳥羽線
      • 南海高野線
      • 京阪電鉄
      • 富山地鉄