英文表記:Chidorigafuchi National Cemetery 東京都千代田区三番町にある無名戦没者のための墓苑・日本の戦没者慰霊施設。→ 千鳥ケ淵戦没者墓苑
10時36分に半蔵門駅に到着。 ル・グルニエ・ア・パン麹町本店でパンを購入。 Le grenier à pain(ル・グルニエ・ア・パン)日本公式サイト 「千代田のさくらまつり」へ再び。 【公式】千代田のさくらまつり|東京都千代田区の観光情報公式サイト / Visit Chiyoda 目的は「怪盗ブロッサムからの手紙」を解くため。 キットは前回入手済み。 4月4日(木)に来た時のブログ 謎は何番から解いても平気なので、回りやすい順序でスタート! Q2千鳥ヶ淵戦没者墓苑 看板の位置が分からず、苑内に入ってしまった。 千鳥ヶ淵戦没者墓苑 Q3靖國神社1 これも見つけづらかった。 Q4靖國神社2 靖…
10時36分に半蔵門駅に到着。 駅を降りてすぐの半蔵門ミュージアム。 運慶作と推定される大日如来坐像(鎌倉時代 建久4年(1193年)、重要文化財)や、不動明王坐像(平安時代 12世紀)があった。 特集展示は「初公開の仏教美術―如意輪観音菩薩像・二童子像をむかえて―」。 https://www.hanzomonmuseum.jp/ ル・グルニエ・ア・パン麹町本店でパンを購入して、皇居外苑半蔵門園地で食べる。 Le grenier à pain(ル・グルニエ・ア・パン)日本公式サイト 国立劇場の前庭にも桜がある。 神代曙はワシントへ贈られた染井吉野の種から生まれた桜を東京都の神代植物公園で接木し…
千鳥ヶ淵戦没者墓苑にお参りに行ってきた。 毎年一度は行くのだが、今年はきょう9月18日の柳条湖事件の日にした。1931年(昭和6年)のこの日、満洲の奉天(現・瀋陽市)近郊の柳条湖で、関東軍が満鉄(南満洲鉄道)の線路を爆破し、中国軍による犯行だとして満州事変につながっていく。 いつもは閑散としているのだが、きょうは浄土宗本願寺派(西本願寺)による「全戦没者追悼法要」がとり行われており、貸し切り状態だった。この宗派では、1981年からここで法要を行っていて43回目になるという。 全戦没者追悼法要が行われた千鳥ヶ淵戦没者墓苑。気温33度(筆者撮影) ここは約37万柱の引き取り手のない遺骨が納められた…
78回目の終戦記念日です。 終戦直後から高度成長期まで・・・ 食糧や住まいや物資が不足し、とくに、食糧がないところに、かつての植民地からの引揚者、帰還兵が帰国して、国民は飢餓状態となり、街には、失業者や母子家庭や孤児や浮浪児や傷痍軍人が溢れて、生活苦を強いられましたが、そこは、日本人、敗戦から5年後の1945年(昭和20年)頃には、復興の槌音が響き始めて、後の高度成長期(1955年頃から1973年頃まで)を含めて、奇跡の復興を成し遂げたのでした。 途中、戦後19年目(昭和39年)には東京オリンピックを開催するまでになりました。 ともかく、あの悲惨な戦争は、未来永劫、繰り返してはなりません。 2…
千鳥ヶ淵さんぽみち 昨年11月、自衛隊音楽まつり観覧で来た千鳥ヶ淵です。時を経たずまた来られるとは思いもしませんでした。武道館界隈は落ち着けるので何度でも立ち寄りたいですね。 千鳥ヶ淵戦没者墓苑 前回、訪ねた時には見かけなかった看板です。強制抑留者がテーマの映画のポスター。戦争系の映画は好んで観ないのですが、親や親戚から何度も話は聞いているので内容の想像はつきます(現実はもっと悲惨)。歴史を知ってもらうには良いのではと。 慰霊碑 ちなみに父方の祖父は、現地(抑留先)の何処かにいるはずなんですが。また、出身地にある熊本のシベリア抑留者慰霊碑にも行きたいと思います。 千鳥ヶ淵戦没者墓苑 前回も思っ…
徳島→羽田 全国旅行支援はとっくに終売。タイミング良くJALバーゲンで航空券を購入。JALツアーでも宿泊費込みの料金は安いと言えば安いのですが、これまでの価格とは雲泥の差。もともと宿泊しても隣室ガチャの経験もあってイマイチ眠りが良くない。寝台特急サンライズ深夜バス宿泊無しにして、この二択のどちらかを選ぶことにしました。サンライズJRに乗車する機会が滅多になく久しぶりに見た「e5489」に悪戦苦闘。偶然、サンライズのA寝台に空きがあったので乗車券共々購入しようとしたのですが、高松から先の乗車券が買えなくて、あれこれしている間に寝台券は売り切れてしまいました。 結局、宿泊はせず帰りは高速バス。 J…
自衛隊音楽まつり2022 あっという間の音楽まつりを終えて、ゾロゾロと武道館を後にしていきます。武道館から千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ移動しました。道すがらベンチでお昼を食べる方々がちらほら。もうお昼か~。羽田空港へは14時頃に行けば良いからお昼は羽田で済ませよう。 千鳥ヶ淵戦没者墓苑 早朝に墓参できるなら朝食前にでもと思ったのですが、こちらは9:00amからなので公演が終わってからにしました。 千鳥ヶ淵戦没者墓苑 シベリア抑留で帰ってこない父の叔父も祀られていると思い、こちらには初めて来ました。ちなみに父とは、京都の天龍寺(動画では天竜寺)にシベリア抑留慰霊碑がありますので何度か訪ねて行きました。今…
【令和4年6月15日】 東京の北の丸公園の傍にある「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」。無名戦没者が眠っています。ご縁があって清掃のボランティアに参加したら、ビックリする再開がありました!先人たちへの感謝を添えて。是非ご覧ください。 お疲れ様です。自衛隊卒セラピストの岡田凰里(おかだおうり)です。ブログを読んで頂いてありがとうございます。 梅雨入りました。 じめじめしてうっとおしいかもしれませんが、あじさいの花を見ていると気分がまぎれます。 COVID-19は順調に感染者数が減少しています。 マスクなしの生活に、少しずつ慣れていきましょう。 さて、今月のテーマは「閑話」です。 徒然なるままに、ブログを書かせ…
今日は、終戦の日(終戦記念日)。 新聞の夕刊では、大見出しは「終戦75年、誓い新た」、中見出しには「戦後生まれ8割超」と記されています。 いつしか、体験者の記憶よりも、多くの国民にとっては、歴史上の出来事となっていますね。 この間に築き上げられた平和が、永遠に続くことを祈りましょう。 ところで、ちかさと(千葉・神奈川・埼玉・東京)(= NHKの18時過ぎからのご当地情報の「首都圏ネットワーク」で使用されている造語)にお住まいの方であっても、靖国神社や、花見の名所、千鳥ヶ淵は訪ねられた方が多くても、意外と行かれたことがないかもしれない千鳥ヶ淵戦没者墓苑の写真を掲載いたします。 最初の画像は、Go…
千鳥ケ淵戦没者墓苑(ちどりがふちせんぼつしゃぼえん)は、1959年(昭和34年)に 日本政府によって作られた、引き取り手がない戦没者の遺骨を埋葬した施設です。 ここには日中戦争、太平洋戦争で亡くなられた一般人、軍人、軍属の方のうち遺族に 引き渡すことができなかった遺骨が安置されています。 (静かな場所にあります)千鳥ヶ淵戦没者墓苑は、東京都千代田区の千鳥ヶ淵のほとりの静かな場所にあります。 (六角堂に納骨しています) 中央にある六角堂は遺骨を安置する納骨堂です。 六角堂の中央には、古代豪族の寝棺を模したとされる陶棺が置かれています。 この陶棺は、太平洋戦争での日本の主な戦場から集めた石を材料に…
お犬様もお花見。 桜の名所のひとつ、千鳥ヶ淵(ちどりがふち)に行ってきました。皇居の北西部分にある旧江戸城のお堀の一部です。 訪れたのは4月8日(月曜日)。桜は散り始め、新緑がところどころで顔を出していましたが、桜はまだ、きれいでした。 花見客は、外国人が多かったですね。スマホで桜をバックに、自撮りする姿をよく見かけました。 ところで、 千鳥ヶ淵に近い地下鉄「九段下」駅で降りて地上に出ますと、周辺は黒山の人だかり。狭い歩道はたいへん混雑していました。 若い人が多いので「何だろう、どこかの入社式か」なんて思いましたが、違いました。 日本一のマンモス大学、「日本大学」の入学式が近くであったのです。…
Visited Yasukuni shrine area to pay respects to all missed in the past war. 昨年に引き続き、桐生遺族会の皆さまとご一緒に千鳥ヶ淵戦没者墓苑の参拝と、靖国神社への昇殿をして参りました。戦後79年目を迎えるサクラ満開の春。わたし達の街、桐生から出征をされた3,100余柱の先人達にも想いを馳せながらの合掌。平和を願う桐生の (ミニ) 織づると共に。
#千鳥ヶ淵戦没者墓苑 #三番町 #平和祈念碑 #追悼慰霊碑 東京都千代田区三番町2 千鳥ヶ淵戦没者墓苑 に参拝して来ました。千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和34年(1959年)、国によって建設され、戦没者のご遺骨を埋葬してある墓苑です。先の大東亜戦争では、広範な地域で苛烈な戦闘が展開され、この戦争に際し、海外の戦場において、多くの方々が戦没されました。戦後、戦友等によりご遺骨が日本に持ち帰られ、又昭和28年より海外の遺骨収集が開始されました。この墓苑は日本に持ち帰られたご遺骨において、お名前のわからかない戦没者のご遺骨が 納骨室に納めてある「無名戦没者の墓」であるとともに、この墓苑は先の大戦で亡くな…
【令和6年1月31日】 わたしの生まれ故郷「輪島」。自分のアイデンティティの拠り所です。そんな街が被災して早1か月。思うことを綴ります。是非ご覧ください。 お疲れ様です。 自衛隊卒のセラピストの岡田 凰里(おかだ おうり)です。 ブログを読んで下さって、ありがとうございます。 一月も今日で終わり。 あっという間に二月ですね。 今月のブログテーマは 『新年の抱負とわたしの日常』 1/3 【新年の抱負とわたしの日常】明けましておめでとうございます! 1/10 【千鳥ヶ淵戦没者墓苑】秋季慰霊祭ボランティアに参加してきました♪ 1/17 【ランチ&美術館】国立西洋美術館「キュビズム展」に行ってきました…
【令和6年1月17日】 20年ぶりに観た「キュビズムの絵画」。その印象をお伝えします。是非ご覧ください。 お疲れ様です。 自衛隊卒のセラピストの岡田 凰里(おかだ おうり)です。 ブログを読んで下さって、ありがとうございます。 今年が始まって、中旬が過ぎました。 お仕事のエンジンも、だいぶかかってきたところでしょうか。 さすがにお正月気分は、もうなくなりましたかね。 前回のブログでは、去年参加した千鳥ヶ淵戦没者墓苑の秋季慰霊祭ボランティアについてお伝えしました。 懐かしい同僚との再会。 初めてお顔を伺った皇室の方。 そして厳かに行われた慰霊祭。 是非一度、墓苑に足を運んでみて下さいね(^^) …
【令和6年1月10日】 ご縁があって参加した、千鳥ヶ淵戦没者墓苑秋季慰霊祭のボランティア。その感想と、初めて拝見した皇族「秋篠宮ご夫妻」の印象をお伝えします。是非ご覧ください。 お疲れ様です。 自衛隊卒のセラピストの岡田 凰里(おかだ おうり)です。 ブログを読んで下さって、ありがとうございます。 新年が始まりましたが、まだお正月気分は抜け切りませんよね。 いきなりエンジン全開とはいかないと思いますが、徐々に回転数を上げていきましょう♪ さて、前回のブログでは、わたしの新年の抱負をお伝えしました。 和歌山県から奈良県にかけて続いている、修験道の修行の道「奥駆道(おくがけみち)」の完走ですね。 …
【令和6年1月3日】 ”一年の計は元旦にあり”なんて言いますが、新年の抱負を決めました♪それは奥駆道(おくがけみち)を完走することです!わたくしごとで恐縮ですが、是非ご覧ください。 明けましておめでとうございます。 自衛隊卒のセラピストの岡田 凰里(おかだ おうり)です。 ブログを読んで下さって、ありがとうございます。 本年もよろしくお願い致します(^^) 今日までお休みの方が多いのでしょうか。 中には有休をとって、9日からお仕事なんて方もいらっしゃいますよね。 そして、お正月も関係なくお仕事、という方には感謝しかありません。 お陰様で、無事に年を越すことができました。 ありがとうございます。…
何かと話題のとある内親王姉妹の姉妹型における行動や顔の変化が気になって調べてみた 再び日本に舞台を移してその後の姉妹の動向を観察する事にしましょう…、嫌だけど。😅 ご即位に関連する行事はこの年を通じて行われました。 本来なら既に「その男」と結婚して儀式に参列する事は無かった筈の姉内親王が、不貞腐れて鎮座、或は十二単まで着込んで参列しているのは運命の皮肉としか言いようがありません。🙁 そう思っているなら少しは同情しなさいよ❗️❓😡💢 いいえ~😙、全ては自己責任でお願いします。 うるさいわね❗️❗️💥😤 5月22日~5月23日、姉「令和元年度全国都市緑化祭」出席の為、長野県を訪問。 国営アルプスあ…
(2023/11/10) 『イルミナティ最高機密文書』 闇の権力者たちがひた隠しにした門外不出のバイブル ベンジャミン・フルフォード 青志社 2010/9/18 <イルミナティ現役幹部ザガミが手渡した「最高機密文書」> ・闇の権力が最後の悪あがきで世界滅亡を果たすために起こすであろう2012年の大変動を食い止めるために、闇の権力の策謀を暴露して、世の中に真実を広めたいというザガミと私の目的が合致して実現した対談である。 ・イルミナティは、悪魔教の信者たちが戦争、飢餓、大災害を意図的に巻き起こし、世の中を撹乱して、彼らの絶大な権力を保持すると同時に巨額の富を独占しようという強欲な秘密結社というパ…
長く生きていると世の中面白いこと、意外なことが次から次と起こるから、癌を患ったからといっても簡単には死ねません。これまでテレビ界、芸能界で一世を風靡していたジャニーズ事務所が今や一転、非難轟轟の対象。男性グループがこれでもかこれでもかと登場し、次々に圧倒的な人気を誇ってきたのに、今は完全に萎み状態になっています。まあ、これまでジャニーズタレントを有効に使ってきたテレビ界にとっては実に残念な事態かと思います。 先に私見を言わせてもらえば、小生はジャニーズのタレントが嫌いではありません。小生がファンであるNHKの大河ドラマでも、東山紀之、香取慎吾、滝沢秀明、岡田准一、今やっている徳川家康の松本潤と…
(2023/9/22) 『ディストピア化する世界経済』 「闇の支配者」が仕掛ける資本主義の崩壊と日本の危機 ベンジャミン・フルフォード 清談社 2023/7/12 <はじめに 世界の国々が「戦後体制の改革」を熱望している> ・最近の国際情勢の動きは明らかに普通ではない。なぜなら、「ハイブリッド戦争」が起こっているからだ。 この戦争の目的は簡単にいうと、「第ニ次世界大戦後につくられた国際秩序を新しく世界各国に平等なしくみに置き換えること」だ。 一方、これまで戦後体制のしくみで利益を得てきた国や勢力(ハザールマフィア)はそれに猛反発し、自分たちの生き残りを図るための第三次世界大戦を起こそうとしてい…