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無縁社会

社会

無縁社会

むえんしゃかい

家族、地域、会社などにおける人とのきずなが薄れ、孤立する人が増えている社会のこと。


現代社会のこうした一側面を、NHKが「無縁社会」として取り上げたことで注目され、この言葉は2010年の「ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)のトップテンにも選ばれた。日本は旧来、親族、地域社会、会社などで比較的濃密な人間関係が形成されてきた。2030年以降の生涯未婚率は30%を超えるであろうと予測されている。さらにニートフリーター派遣社員の増加が著しく30代、40代ですでに社会から孤立する者が急速に増えている。