余部鉄橋

地理

余部鉄橋

あまるべてっきょう

兵庫県美方郡香美町香住区余部山陰本線鎧駅餘部駅の間に架かる鉄橋。鋼材を組んだ鉄塔状の橋脚を並べた上に橋げたを置く、「トレッスル式」という方式を採用している。高さ41m、長さ309mという巨大な構造物であり、1912年の完成当時は東洋一の大鉄橋と称えられた。現在も日本を代表する鉄橋の一つである。

1986年に強風にあおられて列車が転落する事故が発生して以来、強風を理由に列車の運転が止められることが増えたため、防風設備を施した新しいコンクリート橋に架け替える計画が進められている。