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臨床心理士

サイエンス

臨床心理士

りんしょうしんりし

国家資格(議員立法検討中)

議員立法が検討されている心理職の横断的な国家資格の仮称。法案骨子では、大学院修了を受験資格とする。文部科学省厚生労働省の共同管轄。

日本臨床心理士会は現在心理職に就いている日本臨床心理士資格認定協会認定の臨床心理士以外の人々にも門戸を開くと述べており、公的資格の臨床心理士がそのまま国家資格化されるわけではない。


公的資格

財)日本臨床心理士資格認定協会認定の資格を持つ、臨床心理学の知識や技術(カウンセリングを含む心理療法及び心理検査等)を用いて心理的な問題を取り扱う「心の専門家」のこと。

2005年4月現在の資格取得者数は13,253名。


臨床心理士の受験資格は以下の様に規定されている。

  • a. 臨床心理士養成に関する指定大学院、臨床心理学専攻(コース・領域)を修了し、所定の要件を充たすもの
    • (修了年度により、その受験資格が異なるので詳細は当該年度の受験要項を必ず参照すること)。
  • b. 学校教育法に基づく大学院研究科において、心理学を専攻する博士課程前期課程又は修士課程を修了後1年以上の心理臨床経験を有する者。
  • c. 学校教育法に基づく大学院研究科において、心理学隣接諸科学を専攻する博士課程前期課程又は修士課程を修了後2年以上の心理臨床経験を有する者。
  • d. 諸外国で上記b又はcのいずれかと同等以上の教育歴及び2年以上の心理臨床経験を有する者。
  • e. 医師免許取得者で、取得後2年以上の心理臨床経験を有する者。
  • f. 学校教育法に基づく4年制大学学部において心理学又は心理学隣接諸科学を専攻し卒業後5年以上の心理臨床経験を有する者。