臨床心理士

気候の変化が激しいですね。曇りの日などは気圧の変化なども相まって、体調を維持するのが難しい気がしております。 気温も高いので冷房も欠かせず、しかしそうなると乾燥で喉や鼻がやられてしまって…ということもありつつ。なかなか思うように過ごせないのがつらいなと思っています。 そういえば前回のスプラトゥーン3のフェスではごはん派が買ったとのことで、われらがパスタ陣営は残念ながら2位でした。白インクのところは毎回強いと言われているみたいでしたね。 この前はサーモンランでオカシラ連合に挑むもなすすべなく負けてしまいました。なかなかがっつりやっていないと難しいですね。 どうも カウンセリングサロンArk杉並で…

甲子園、早稲田実ー大社，いろいろとエラーで残酷なシーンが帳消しになるような意味で、 名勝負でした。 ◯＜サンデードキュメンタリー＞ 『密着3000日 自閉症児に輝ける人生を 闘う!出張カウンセラー小学校設立』 <応用行動分析学で子どもの問題行動を解決する臨床心理士・奥田健次。自閉症の子どもの指導。出張カウンセリングで世界を巡り、臨床件数は2万数千件を超える。6年前に幼稚園を作り、今年、小学校を開校させる。その熱意の裏には、不遇な子ども時代があった。(BSフジ8/11編纂)> なかなか感動的、でした。 条件反射づけ、子供は、まだ動物という目線ともいえなくもない躾け、 そのやり直しです。 これまで…

投稿日：2024年8月18日 この記事では、精神科・心療内科が舞台になっている漫画や、精神科医・臨床心理士・公認心理師・看護師・精神保健福祉士(PSW)・スクールカウンセラーなどが活躍するマンガを紹介します。 心理学を学んでいる人、臨床心理士・公認心理師を目指している人が臨床現場をイメージするときに役に立つマンガです。 どの作品も心理学の知識がなくても読める本なので、気軽に読み始められると思います。＜記事内で紹介するマンガがおすすめの人＞ ・公認心理師・臨床心理士を目指している人 ・臨床現場で働いてる人 ・教科書を読んだり、座学だけの学びで行き詰まっている学生 ・心理教育用のマンガを探している…

最近、夏になるとにじさんじ甲子園を視聴するのが常になっているのですが、本日決勝戦が行われていましたね。 まだ時間がなく本戦リーグを見ている段階なのでアーカイブで後日楽しみたいと思います。 ただ、毎回推している監督や選手の所属するチームが負けてしまうととても悔しい気持ちになってしまいますね。楽しんで観れるのが一番とは思うのですが、どうしても力が入ってしまいます。 ちなみに今回は花畑チャイカ監督の銀河立超チャイカ高校を推してます。育成配信もとても楽しかったので頑張ってほしいなと思っています。まぁ、結果は出てしまっているんですが。 どうも カウンセリングサロンArk杉並です。 日曜日に『行方不明展』…

毎日毎日暑くて外がまるで蒸し風呂のように感じますね。 冷房の効いた屋内との温度差が激しくて、自律神経系に影響がないか本当に心配になってしまう毎日を過ごしています。 元々冷房が苦手ではあったのですが、今の暑さではそんなことも言っていられないですね。熱中症には気をつけていきたいです。 どうも カウンセリングサロンArk杉並です。 さて前にも書いたことがあるかもしれませんが、趣味の話です。 なかなか自分は飽きっぽくて趣味が長続きしないというのが悩みなのですが、ちょっと前に再開したエレキベースはなんとか今も細々と続けられております。 相変わらずレパートリーは全然増えておらず、基礎練習もおろそかになりが…

先週、私の方でブログの更新ができず最近2週間に1回のペースになってしまっております。 ここのところバタバタしておりまして、その反動か休日はあまり活動ができておりませんね。今日は落ち着いていましたが雨や気温の高さもあって体力を持ってかれてしまっている気がしております。 どうも カウンセリングサロンArk杉並です。 このブログで前にプレイしていると書いていたこともありましたが、ついに『モンスターハンター』が20周年ということで、記念のイベントをやるみたいですね。 mh20th-exhibition.jp モンハンの思い出としては、2ndのポータブルで初めて触った記憶がありまして、そこまでやりこまず…

心の問題、ストレスや心の乱れの場合は、医者に治してもらうのは難しいのです。薬を飲み続けると、かえっておかしくなりかねません。 臨床心理士は、言葉のカウンセリングです。話を聞いて治る場合もありますし、言葉に出させることでよくなる場合もあります。しかし、身体を動かすのが、より根本的な解決になります。自分で行動するからです。

突然わざとぶつかってくる人に、仕返しをしたいと考えたことはありませんか？一時の怒りから仕返しをしてしまうと、事態が悪化し、さらなる問題を引き起こす可能性があります。このような行為にどう対処すればよいのか、冷静に考えることが大切です。 この記事では、わざとぶつかってくる人の行動や心理的背景を解説し、仕返しを避けるべき理由や具体的な対策法を紹介します。感情的な対応ではなく、建設的に問題を解決するための方法を学びましょう。この記事を読むことで、わざとぶつかってくる人への正しい対応策や、長期的な解決法を見つけることができます。 1. わざとぶつかってくる人の特徴 1-1. 典型的な行動パターン 1-2…

今週のお題「好きな小説」 久坂部洋の小説にハマってしまい、「無痛」に引き続き「第五番」も読んでしまいました。 第五番 無痛2 (幻冬舎文庫) ▶︎無痛：久坂部羊 「土地勘のある小説を読んでみた、その1」 - 43号線を西へ東へ 読書メモを書き残しておきます。 タイトル「第五番」とは あらすじ 1.新型カポジ肉腫の発生と蔓延 2. 為頼のウィーンでの活動 3. 無痛症イバラをまつわる黒い影 登場人物 主要人物 新登場人物 その他の登場人物 作品で出てきた地名やランドマーク（神戸市） 新神戸駅 南京町 阪急六甲駅構内の喫茶店 JR西宮と阪急西宮北口 感想 タイトル「第五番」とは 前作『無痛』の続編…

カウンセリングに通うって一般的には抵抗があるのかもしれない。 どんなことをして、どんな効果があるのか書いて行きます。 私が初めてカウンセリングに行ったのはかれこれ7年前。 離婚に悩んでいた時。女性の精神科医がされてるカウンセリングで、主に発達障害の子供向けの所でした。 （カウンセラーは主に公認心理士、または臨床心理士という国家資格を持った方、あるいは民間資格を持った方がされてる場合が多い） 当時住んでいた田舎でカウンセリングを開けられそうなところはそこしか見つけられず、2回ほど通いました。 2回しか通っていないけどそこで 「マインドフルネス」のやり方を教えてもらいました。 これを機にヨガへの心…

新聞で『中学受験と教育虐待』という内容で全7回で連載が始まった。本来ならば1回目の内容を直ぐにアップするのだが、まず初回は『教育虐待』からご説明する。 『教育虐待』という用語が広まったきっかけの一つは、2011年12月の日本子ども虐待防止学会での発表だった。 発表者で臨床心理士の武田信子さんによると、こうだ。 「教育虐待とは、子どもの心身の限界を超え、親が教育を強制することを指す」 そして、武田さんは、中学受験がその契機になりやすいと指摘する。 「中高生などに比べて小学生は大人の価値観を絶対化しがちで、コントロールを受けやすい。高校・大学受験と比べて親主導になる傾向があり、注意が必要」 中学受…

地元の阪神間が舞台になっている小説を読み進めています。 今回は、久坂部羊著「無痛」を読みました。 無痛 (幻冬舎文庫)作者:久坂部羊幻冬舎Amazon 芦屋、神戸市東灘区、灘区、中央区、北区と聞き慣れた地名のオンパレードで、登場人物が歩いている風景が目に浮かぶぐらい地元をテーマに書かれた作品でした。 読書メモとして記録しておきます。

＊この投稿は脱サラをする前にから転載したものです。 「『苦しさに耐えることで強くなるんだ』とか『苦しさを乗り越えなくては成長できない』と思ってしまうことを、私は『苦痛神話』と呼んでいます」 村中直人（臨床心理士） 心に残る言葉 (dattsu.work)

原稿が遅々として進まないので、近況でも話そう。 「そんな沢山の薬、一体どうするんスか」 岸副は、私の買い物カゴの中を覗き込みながら訊いてきた。 カゴの中には二種類の色の小箱が無数に詰め込まれているが、効能はどちらも同じだった。違うのは味だけである。言うまでもなく、菓子の類ではない。彼女が“薬”と評したように、第三類医薬品に分類される薬剤だ。 「どうする？ これはまた異な事を。飲むのさ、れっきとした薬なのだから」 「……こんなに？ 一人で？」 「勿論だとも」 私達は『たちばな歯科クリニック』での処置を終えた後、程近くの場所にあるドラッグストアへ立ち寄った。そこは薬局も併設されており、処方箋を出す…

マイケル・ロボサムの天使と嘘 (原題 GOOD GIRL, BAD GIRL)を読んだ。本書は臨床心理士サイラス・ヘイヴンを探偵役の主人公にしたイギリスが舞台のミステリーだ。探偵役と言っても彼は警察の依頼で心理学的な観点からアドバイスする役割を担っている。このような役割が実際にあるかどうかはよくわからない。物語はサイラスが児童養護施設の職員から嘘を見分けられる少女がいるという話を聞かされるところから始まる。その少女は異常な殺人事件があった家に隠れていたところを発見されて数年がたつが、発見当時から名前も含めて身元が明らかになる情報がなく、イーヴィと名付けられる。彼女は非常に反抗的で、里親の所を何…

ご挨拶 皆さん、こんにちは。この度ブログを執筆することになりました。 私はコーチとして10年以上、多くのクライアントの健康状態やQOLを高めるお手伝いをしてきました。 私のブログ記事を通して、読んでくださった方に何か学びや気づきのようなものがあれば幸いです。 よろしくお願いします！ なぜブログを始めるのか これまで私はフィットネスコーチ・ライフコーチとして、対面やオンラインでコーチングをしてきましたが、コーチングセッション中に複数のクライアントから通勤時やちょっとしたときに読んだり聴いたりできるコンテンツがあれば嬉しいという言葉があったため、試験的にブログを初めることにしました。 ブログの内容…

アラフィフのおっさんが大企業辞めて独立したと言ったら、普通は「ああ、リストラされたんだな」と思われるところ、公認会計士なら「いよいよ独立ですか、おめでとうございます」と言ってもらえるので、資格取るのはオススメです。なお食っていけるかは知らん（） — morningstar (@morningstar0212) 2023年9月2日 教員をやっている知人が一時退職してワーホリ、からのまた教員に復帰しようと模索している話を聞いたが、調べると「教員は一般職と異なるからつぶしが効かない」という記事が出てくる。教員はその職場でトラブルがあっても別の学校に転任すればいいし、なんて言ってたが、実際問題そんなの…

YouTubeでたまたまオススメで上がってきた動画の中に自分に合う公認心理士の橋本翔太さんがいた 書籍 『わたしが「わたし」を助けに行こう』 日々の生活の中に潜む心の不調の原因が頭をもたげて苦しくなった時のために御守りとして購入を決めた それまで、様々な精神科医、臨床心理士、心理カウンセラー、禅宗の僧侶の話など動画を見ても納得がいかず、行政のサービスを利用したりボランティアに頼ったりと なかなか自分に合う人が見つからなかった中、一筋の光明が差した気がしたほどだった 彼の語り口は優しく穏やかなのに、時々視聴しているこちらがドキッとする様なことを語る それでも徐々に自分の気持ちや考え方の癖に気付き…

【人生の目標設定】臨床現場から考える「本当にやりたいこと」の見つけ方 「将来のビジョンが見えない」「本当にやりたいことがわからない」 あなたは今、そんな悩みを抱えていませんか？